テキストゲーム作成ソフト
テキストゲームメーカー
開発履歴


※開発中などのバージョンはここに記載されていない場合があります。

2010年12月19日 バージョン 0.9780
*開発に使用しているHot Soup Processorをver3.21に更新しました。
*「etc説明.txt」を更新しました。

*説明書に下記を追加しました。
「コマンド選択カスタマイズ(シナリオ).txt」
「作者テストモード説明.txt」
「コマンド選択カスタマイズ(遊ミニゲーム).txt」
「コマンド選択カスタマイズ(銀行).txt」
「コマンド選択カスタマイズ(倉庫).txt」
「コマンド選択カスタマイズ(宿).txt」
「コマンド選択カスタマイズ(店).txt」
*「配布用」の「pctkusr.dll」を更新しました。
ゲームの音声出力をPC-Talkerでしている方でゲームの読み上げがおかしい場合は
ゲームをプレイするための「実行用.exe」と同じフォルダにある「pctkusr.dll」を
削除してみてください。
パソコンにインストールしてあるPC-Talkerの「pctkusr.dll」が使用されることで
ゲームの読み上げが正常になると思います。

*XP Readerでの音声出力を搭載しました。
XP Readerで音声出力するには「game設定.ini」に
mesage出力音声化ソフト=2
と記述します。
※PC-Talkerを起動したままXP Readerで音声出力した場合は正常に音声出力されません。

*「game設定.ini」に下記の設定項目を設けました。
クリップボード読みでゲームをしている方でエラーが発生する場合に
値を上げてみてください。
;メッセージ等をクリップボードに貼り付けるまでの待ち時間 1〜1000 100は0.1秒
クリップボード出力前await=1

*アイテム、魔法、技を使用しようとして使用できない場合の理由をメッセージに
含める機能を搭載中です。使用できない場合のメッセージは
「何々の使用条件を満たしていなかった。MPが足らない。WPが足らない。」
のようになります。
関連して、「d_etc.txt」に下記の設定項目を設けました。
;↓38バイトまで 省略時はなし
メッセージアイテムや技使用不能理由はitemオーバー=アイテムオーバー。
メッセージアイテムや技使用不能理由はitem不足=アイテムが足らない。
メッセージアイテムや技使用不能理由は消費hp不足=HPが足らない。
メッセージアイテムや技使用不能理由は消費mp不足=MPが足らない。
メッセージアイテムや技使用不能理由は消費wp不足=WPが足らない。

*「d_etc.txt」に下記の設定項目を設けました。
user*レベルアップhpなどゆらぎ=p1,p2,p3
user*レベルアップ力などゆらぎ=p1,p2,p3,p4,p5,p6,p7
キャラのレベルアップ時に最大HPなどや基礎力などがアップする際に
ある程度の幅を設定するために加算する幅を数値で0〜20で記述します。
詳細は「etc説明.txt」をごらんください。

*「d_etc.txt」に下記の設定項目を設けました。
;ステータス画面に次の一般レベルアップまでの必要経験値を表示するなら 1 しないなら 0
ステータスに次のレベルアップまでの必要経験値表示=1

*「d_item.txt」の「i*一般レベルなど=」に
p2 力などもアップ
を追加しました。
詳細は「アイテム説明.txt」をごらんください。

*アイテムで一般レベルを変更できるように、
「d_item.txt」に
i*一般レベルなど=p1
を追加しました。
詳細は「アイテム説明.txt」をごらんください。
関連して「d_etc.txt」に下記を追加しました。
;↓38バイトまで
メッセージ一般レベルダウンuser名後=はレベルダウン!
メッセージ一般レベルダウンms名後=はレベルダウン!

;一般レベルダウン時に再生する音ナンバーを記述。
音wav一般レベルダウン=


*「d_item.txt」の「i*売却表示=」の「p3 売却技選択リスト表示」と
「d_etc.txt」の「店*売却表示=」の「p3 技売却」が使用可能になりました。
技を売却できます。
詳細は「アイテム説明.txt」、「店説明.txt」をごらんください。

*味方キャラが攻撃時にクリティカルヒットを繰り出した際のメッセージを
キャラ別に設定できるようにしました。
「d_etc.txt」に下記の設定項目を可能にしました。
メッセージuser*がクリティカルヒット繰り出した=p1
p1 クリティカルヒットメッセージ
* にはキャラナンバーが入ります。
詳細は「etc説明.txt」をごらんください。

*味方キャラが攻撃を回避した際のメッセージをキャラ別に設定できるようにしました。
「d_etc.txt」に下記の設定項目を可能にしました。
メッセージuser*はひらりと身をかわした=p1
p1 回避メッセージ
* にはキャラナンバーが入ります。
詳細は「etc説明.txt」をごらんください。

*シナリオのコマンド選択肢に技を追加しました。また、シナリオのコマンド選択肢を
カスタマイズできる機能を追加しました。
関連して「d_scenario.txt」の「s*選択=」にコマンドの選択肢にセーブを表示するか
どうかを設定していたのを、シナリオのコマンドの選択肢をまとめた
「シナリオコマンドセットナンバー」ということにしました。
シナリオのコマンド選択肢を今までと同じにしたい方は「d_etc.txt」に下記を記述してください。
シナリオ1コマンド選択=話す調べる,移動,アイテム,魔法,装備
シナリオ2コマンド選択=話す調べる,移動,アイテム,魔法,装備,セーブ
詳細は「コマンド選択カスタマイズ(シナリオ).txt」をごらんください。

*カジノのコマンド選択肢をカスタマイズできる機能を追加しました。
詳細は「コマンド選択カスタマイズ(遊ミニゲーム).txtをごらんください。

*銀行のコマンド選択肢をカスタマイズできる機能を追加しました。
詳細は「コマンド選択カスタマイズ(銀行).txtをごらんください。

*倉庫のコマンド選択肢をカスタマイズできる機能を追加しました。
詳細は「コマンド選択カスタマイズ(倉庫).txtをごらんください。

*宿のコマンド選択肢をカスタマイズできる機能を追加しました。
詳細は「コマンド選択カスタマイズ(宿).txt」をごらんください。

*店のコマンド選択肢をカスタマイズできる機能を追加しました。
詳細は「コマンド選択カスタマイズ(店).txt」をごらんください。

*戦闘時のコマンド選択肢に技を追加しました。
「d_item.txt」の「i*使用表示=」の「p3 使用特殊・技選択リスト表示」に設定します。
詳細は「アイテム説明.txt」をごらんください。

*「d_etc.txt」に下記の設定項目を設けました。
コマンド名技= 技

*「d_etc.txt」に下記の設定項目を設けました。
;↓技使用者選択時のtitle名
title名技使用者選択=技使用者

*「d_etc.txt」の未使用になっていた技関連の下記のtitle名が使用可能になりました。
title名技選択= 技
title名技使用先= 使用先
title名技使用した= 技

*カジノのコマンド選択がおかしくなっていた不具合を修正しました。

2009年12月26日 バージョン 0.9760

*戦闘時のコマンド選択肢を細かくカスタマイズできる機能を追加しました。
詳細は「コマンド選択カスタマイズ(戦闘).txt」をごらんください。

*説明書に「コマンド選択カスタマイズ(戦闘).txt」を追加しました。
*「d_etc.txt」に下記の設定項目を設けました。
詳細は「コマンド選択カスタマイズ(戦闘).txt」をごらんください。
;各職業の戦闘中のコマンド選択肢を記述 省略時は標準コマンドになる。
職業0戦闘コマンド選択=戦う,アイテム,魔法,防御,逃げる
職業1戦闘コマンド選択=戦う,アイテム,魔法,防御,逃げる
職業2戦闘コマンド選択=戦う,アイテム,魔法,防御,逃げる
職業3戦闘コマンド選択=戦う,アイテム,魔法,防御,逃げる
職業4戦闘コマンド選択=戦う,アイテム,魔法,防御,逃げる
職業5戦闘コマンド選択=戦う,アイテム,魔法,防御,逃げる
職業6戦闘コマンド選択=戦う,アイテム,魔法,防御,逃げる
職業7戦闘コマンド選択=戦う,アイテム,魔法,防御,逃げる
職業8戦闘コマンド選択=戦う,アイテム,魔法,防御,逃げる
職業9戦闘コマンド選択=戦う,アイテム,魔法,防御,逃げる
職業10戦闘コマンド選択=戦う,アイテム,魔法,防御,逃げる
職業11戦闘コマンド選択=戦う,アイテム,魔法,防御,逃げる
職業12戦闘コマンド選択=戦う,アイテム,魔法,防御,逃げる
職業13戦闘コマンド選択=戦う,アイテム,魔法,防御,逃げる
職業14戦闘コマンド選択=戦う,アイテム,魔法,防御,逃げる
職業15戦闘コマンド選択=戦う,アイテム,魔法,防御,逃げる
職業16戦闘コマンド選択=戦う,アイテム,魔法,防御,逃げる
職業17戦闘コマンド選択=戦う,アイテム,魔法,防御,逃げる
職業18戦闘コマンド選択=戦う,アイテム,魔法,防御,逃げる
職業19戦闘コマンド選択=戦う,アイテム,魔法,防御,逃げる
職業20戦闘コマンド選択=戦う,アイテム,魔法,防御,逃げる
職業21戦闘コマンド選択=戦う,アイテム,魔法,防御,逃げる
職業22戦闘コマンド選択=戦う,アイテム,魔法,防御,逃げる
職業23戦闘コマンド選択=戦う,アイテム,魔法,防御,逃げる
職業24戦闘コマンド選択=戦う,アイテム,魔法,防御,逃げる
職業25戦闘コマンド選択=戦う,アイテム,魔法,防御,逃げる
職業26戦闘コマンド選択=戦う,アイテム,魔法,防御,逃げる
職業27戦闘コマンド選択=戦う,アイテム,魔法,防御,逃げる
職業28戦闘コマンド選択=戦う,アイテム,魔法,防御,逃げる
職業29戦闘コマンド選択=戦う,アイテム,魔法,防御,逃げる
職業30戦闘コマンド選択=戦う,アイテム,魔法,防御,逃げる

*「d_item.txt」に下記を追加しました。
i*使用表示職業=p1,p2,〜p31
i*使用表示種族=p1,p2,〜p30
i*使用表示性別=p1,p2,p3,p4,p5,p6
i*使用表示キャラ=p1,p2,p3,p4,p5,p6,p7,p8,p9
これにより特定の職業など専用のアイテム、魔法を設定できます。キャラの職業などに
よっては使用できないことになります。
※複数条件として「i*使用表示職業=」、「i*使用表示種族=」、「i*使用表示性別=」、
「i*使用表示キャラ=」を同時に設定することもできます。
詳細は「アイテム説明.txt」をごらんください。

*「d_item.txt」に下記を追加しました。
i*装備表示キャラ=p1,p2,〜p6
i*装備表示性別=p1,p2,〜p6
i*装備表示種族=p1,p2,〜p30
i*装備表示職業=p1,p2,〜p31
 これにより特定のキャラ、性別、種族、職業専用の装備品を設定できます。
キャラ、性別、種族、職業によっては装備できないことになります。
※専用装備のために複数条件として「i*装備表示職業=」、「i*装備表示種族=」、
「i*装備表示性別=」、「i*装備表示キャラ=」を同時に設定することもできます。
詳細は「アイテム説明.txt」をごらんください。

*装備変更できなくなっていた不具合を修正しました。



2009年10月3日 バージョン 0.9750

*説明書の「scenario説明.txt」を「シナリオ説明.txt」に変更しました。
*説明書の「scenario統合詳細条件分岐説明.txt」を
「シナリオ統合詳細条件分岐説明.txt」に変更しました。
*説明書の「高速化説明.txt」を「シナリオ高速化説明(処理モード編).txt」に変更しました。
*説明書に「シナリオ高速化説明(ページ区切り編).txt」を追加しました。
説明書の「系統レベルで効果拡張.txt」を「効果拡張(系統レベル).txt」に変更しました。
説明書に「効果拡張(パラメータ使用).txt」を追加しました。

*「瞬間移動説明.txt」に「高度な使い方 瞬間移動ナンバーをスイッチと同じように
活用する」を追記しました。

*ゲーム起動時の処理を少し高速化しました。
*ゲーム開始とリセット時の処理を見直しました。
*ロードとセーブの処理高速化のために内部処理を少し変更しました。
*シナリオ処理高速化のために内部処理を少し変更しました。
*作者テストモードの時の総合ステータス画面の処理を高速化しました。
*シナリオナンバージャンプなど、さまざまな箇所で使用している乱数の発生処理を
見直しました。
*敵・見方全体や見方全体に効果があるアイテムや魔法、技などを使用した際に
パーティの並び順で処理するようにしました。
*戦闘時にパーティの並び順の戦闘の方にいるキャラほど狙われやすくしました。
*スイッチナンバーを5000まで増やしました。
*戦闘に出現させる敵キャラのmsナンバーを1000までに増やしました。
*戦闘以外でもアイテムや魔法を使用時に、一般レベルや系統レベルが
レベルアップするようにしました。
条件を満たしていれば使用者だけでなく他のキャラもレベルアップします。
*戦闘回数を記録するようにしました。セーブされます。記録がなければ戦闘勝利回数と
戦闘逃走回数の合計を初期値にします。
*一時的な値として直前の戦闘の結果を保持するようにしました。セーブされず、
リセットすると0に初期化されます。
*作者テストモードの時に総合ステータス画面に、戦闘回数と直前の戦闘の結果を
表示するようにしました。
*職業システムの搭載を始めました。まだ完成していません。職業は31種類までです。
*基礎値、現在値、最大値の何割かを効果にするさまざまなアイテム、魔法、技などで
計算の元にする値が0の場合にも結果1になっていたのを0にするようにしました。

*コマンド選択でアイテム、魔法、技を使用した(行動した)キャラ名を
変数として使用できるようにしました。
詳細は「メッセージ中で変数使用.txt」をごらんください。

*「game設定.ini」に下記の設定項目を設けました。
;アイテムを選択時に詳細説明をスキップするなら1、しないなら0
アイテム選択で説2スキップ=0
;装備品選択時に詳細説明をスキップするなら1、しないなら0
装備品選択で説2スキップ=0

*Windows Me環境でMP3再生後にフリーズすることがあるようなので、対策として、
「game設定.ini」に下記の設定項目を設けました。
;MP3再生までの待ち時間 1〜5000 100は0.1秒
mp3前await=100

*全滅時にシナリオの処理モードが0(通常処理)になっていなかった不具合を修正しました。
*戦闘中に自分以外の敵味方全員を攻撃時に全滅判定がおかしいことがあった不具合を
修正しました。
*装備変更で武器を変更できないことがあった不具合を修正しました。
*追加効果発揮時に戦闘不能回復効果がなくても戦闘不能回復になる不具合を修正しました。
*直前に使用したアイテムなどによっては「d_scenario.txt」の「s*hmp+=」で正しく
動作しないことがあった不具合を修正しました。
*敵のいない戦闘になることがある不具合を修正しました。


*「d_item.txt」に下記を追加しました。
i*所持上限個数=p1
p1 所持上限個数には、アイテムの所持可能な上限個数を数値で1〜99で記述します。
詳細は「アイテム説明.txt」をごらんください。

*「d_item.txt」の「i*装備守備力=」の
p1 物理守備力
p2 魔法守備力
に設定できる値を「現在守備力のmax」までに変更しました。
詳細は「アイテム説明(装備品).txt」をごらんください。

*「d_item.txt」に下記を追加しました。
i*userx使メ=p1
i*ms種族x使メ=p1
i*userx使メ他=p1
i*ms種族x使メ他=p1
i*userx装備攻撃使メ=p1
i*ms種族x装備攻撃使メ=p1
i*userx装備攻撃使メ他=p1
i*ms種族x装備攻撃使メ他=p1
アイテムを使用した際などのメッセージを味方キャラ別、敵キャラ種族別に設定できます。
詳細は「アイテム説明.txt」、「アイテム説明(装備品).txt」をごらんください。

*「d_waza.txt」に下記を追加しました。
(予定)w*userx使メ他=p1
w*ms種族x使メ他=p1
技を使用した際のメッセージを敵キャラ種族別に設定できます。
詳細は「技説明.txt」をごらんください。

*「d_item.txt」の「i*異常=」、「i*追加の異常=」、「i*装備攻撃異常=」、
「i*追加の装備攻撃異常=」と、「d_waza.txt」の「w*異常=」、「w*追加の異常=」に、
-11〜-20で即死耐性に関係なく戦闘不能回復と最大HPの1〜10割分HPを回復できるようにしました。

*「d_item.txt」の「i*hpなど=」、「i*装備付加hpなど=」、「i*装備攻撃hpなど=」と
「d_waza.txt」の「w*hpなど=」と、「d_scenario.txt」の「s*hmp+=」に、
即死耐性に関係なく現在HPや最大HPの1〜10割分HPなどを加減できるようにしました。
詳細は各説明をごらんください。

*「d_item.txt」の「i*hpなど=」、「i*装備攻撃hpなど=」と「d_waza.txt」の
「w*hpなど=」、「d_scenario.txt」の「s*hmp+=」に下記を追加しました。
-100001〜-109999で1〜9999最大HPを下げます。
-110001〜-110010で最大HPの1〜10割分最大HPを下げます。
-100001〜-100999で1〜999最大MP、最大WPを下げます。
-110001〜-110010で最大MP、最大WPの1〜10割分最大MP、最大WPを下げます。
詳細は各説明をごらんください。
*「d_etc.txt」に下記の設定項目を設けました。
メッセージuserのhpパラメータがさがった表記=HPがさがった!
メッセージuserのmpパラメータがさがった表記=MPがさがった!
メッセージuserのwpパラメータがさがった表記=WPがさがった!
メッセージmsのhpパラメータがさがった表記=HPがさがった!
メッセージmsのmpパラメータがさがった表記=MPがさがった!
メッセージmsのwpパラメータがさがった表記=WPがさがった!

*「d_scenario.txt」に下記の設定項目を設けました。
s*力など+=p1,p2,p3,p4,p5,p6,p7,p8,p9
シナリオ処理がそのシナリオナンバーにきた時に、キャラの力、魔力、器用さ、素早さ、
意志力、体力、運のよさを変更できます。
詳細は「シナリオ説明.txt」をごらんください。

*「d_item.txt」の「i*hpなど=」、「i*装備付加hpなど=」、「i*装備攻撃hpなど=」と
「d_waza.txt」の「w*hpなど=」と、「d_scenario.txt」の「s*hmp+=」に下記を追加しました。
-10091〜-10100で即死耐性に関係なく戦闘不能の回復と同時に最大HPの1〜10割分
HPを回復します。戦闘不能回復が必要ないキャラにはHPの回復になります。
-60001〜-69999で即死耐性に関係なく戦闘不能の回復と同時に1〜9999HPを回復します。
戦闘不能回復が必要ないキャラにはHPの回復になります。

*「d_item.txt」の「i*力など=」、「i*装備攻撃力など=」と「d_waza.txt」の
「w*力など=」に下記を追加しました。
基礎stのmax1が255の場合。
-100001〜-100255で力などの基礎値を1〜255下げます。
-110001〜-110010で基礎値の1〜10割分基礎値を下げます。
詳細は各説明をごらんください。


*「d_scenario.txt」の「s*?6=」、「s*話=」、「s*移=」の選択肢を22まで
設定可能に増やしました。関連して、選択肢が6以上あるとリストの縦サイズを自動的に
大きく表示するようにしました。
詳細は「シナリオ説明.txt」をごらんください。

*「d_scenario.txt」に下記の設定項目を設けました。
s*種族=p1,p2
s*職業=p1,p2
s*性別=p1,p2
シナリオ処理がそのシナリオナンバーにきた時に、キャラの種族などを変更できます。
詳細は「シナリオ説明.txt」をごらんください。

*「d_scenario.txt」に下記の設定項目を設けました。
s*もし=p1,p2,p3,p4,p5…
様々な値で詳細な条件分岐を可能にしました。
詳細は「シナリオ統合詳細条件分岐説明.txt」をごらんください。

*「d_scenario.txt」に下記の設定項目を設けました。
s*もしhmp=p1,p2,p3,p4,p5
s*もし直前戦果=p1,p2
s*もし全戦数=p1,p2
s*もし瞬間移動=p1,p2,p3
s*もし職業=p1,p2,p3
s*もし種族=p1,p2,p3
s*もし性別=p1,p2,p3
様々な値で条件分岐を可能にしました。
詳細は「シナリオ説明.txt」をごらんください。

*「d_scenario.txt」に下記の設定項目を設けました。
s*wm=p1,p2
 シナリオ処理がそのシナリオナンバーにきた時に、メッセージを表示し、
待ち時間だけシナリオ処理を一時停止します。
待ち時間が経過するかエンターキーを押すとシナリオ処理に復帰します。
詳細は「シナリオ説明.txt」をごらんください。

*シナリオ高速化のための「d_scenario.txt」の「s*モード=」の
p9 シナリオ命令グループ9 に 種族= もし種族= 性別= もし性別= を追加しました。
*シナリオ高速化のための「d_scenario.txt」の「s*モード=」の
p11 シナリオ命令グループ11 に もし直前戦果= もし全戦数= を追加しました。
*シナリオ高速化の「シナリオ処理省略するモードx1=」にp14を追加しました。
詳細は「シナリオ高速化説明(処理モード編).txt」をごらんください。

*シナリオに手動でページ区切りを記述してシナリオ処理を高速化できるようにしました。
詳細は「シナリオ高速化説明(ページ区切り編).txt」をごらんください。

*「d_etc.txt」に下記の設定項目を設けました。
;シナリオに手動でページ区切りを記述してシナリオ処理を高速化するなら1、しないなら0と記述
ページ区切りでシナリオ高速化する=0
シナリオページ1の終了シナリオナンバー=
シナリオページ2の終了シナリオナンバー=
シナリオページ3の終了シナリオナンバー=
シナリオページ4の終了シナリオナンバー=
シナリオページ5の終了シナリオナンバー=
シナリオページ6の終了シナリオナンバー=
シナリオページ7の終了シナリオナンバー=
シナリオページ8の終了シナリオナンバー=
シナリオページ9の終了シナリオナンバー=
シナリオページ10の終了シナリオナンバー=
シナリオページ11の終了シナリオナンバー=
シナリオページ12の終了シナリオナンバー=
シナリオページ13の終了シナリオナンバー=
シナリオページ14の終了シナリオナンバー=
シナリオページ15の終了シナリオナンバー=
シナリオページ16の終了シナリオナンバー=
シナリオページ17の終了シナリオナンバー=
シナリオページ18の終了シナリオナンバー=
シナリオページ19の終了シナリオナンバー=
シナリオページ20の終了シナリオナンバー=


*「d_etc.txt」に下記の設定項目を設けました。
;全装備パラメータの最大値を 0〜現在stのmax1 で記述 省略時999
全装備stのmax1=300
詳細は「etc説明.txt」をごらんください。

*「d_etc.txt」に下記の設定項目を設けました。
;↓ダメージ計算処理に用いる現在物理守備力に現在物理守備力の何割かを加算するなら0〜1000で記述
ダメージ軽減物理守備力に物理守備力=0
;↓ダメージ計算処理に用いる現在魔法守備力に現在魔法守備力の何割かを加算するなら0〜1000で記述
ダメージ軽減魔法守備力に魔法守備力=0
詳細は「etc説明.txt」をごらんください。


*属性や耐性を20まで追加しました。
関連して「d_etc.txt」に下記の設定項目を設けました。

;各キャラ属性名を10バイトまで記述 各キャラ属性名を省略すると、ステータス画面にそのキャラ属性の名前や強さは表示されません。
キャラ属性13名=重力
キャラ属性14名=赤
キャラ属性15名=橙
キャラ属性16名=黄
キャラ属性17名=緑
キャラ属性18名=青
キャラ属性19名=藍
キャラ属性20名=紫

;各属性や耐性名を10バイトまで記述 省略すると、ステータス画面にその属性や耐性の名前や強さは表示されません。
属性や耐性13名=重力
属性や耐性14名=赤
属性や耐性15名=橙
属性や耐性16名=黄
属性や耐性17名=緑
属性や耐性18名=青
属性や耐性19名=藍
属性や耐性20名=紫


*「d_etc.txt」に下記の設定項目を設けました。
;表示名を8バイトまでで記述 省略すると、 職業 と表示されます。
職業の名称=職業

;ステータス画面にキャラの現在の職業を表示するなら1 しないなら0 と記述
ステータスに職業表示=0

;ステータス画面にキャラの職業レベル一覧を表示するなら1 しないなら0 と記述
ステータスに職業レベル表示=0

;各職業名を20バイトまで記述 省略すると、ステータス画面にその職業名や職業レベルは表示されません。
職業0名=無職
職業1名=
職業2名=
職業3名=
職業4名=
職業5名=
職業6名=
職業7名=
職業8名=
職業9名=
職業10名=
職業11名=
職業12名=
職業13名=
職業14名=
職業15名=
職業16名=
職業17名=
職業18名=
職業19名=
職業20名=
職業21名=
職業22名=
職業23名=
職業24名=
職業25名=
職業26名=
職業27名=
職業28名=
職業29名=
職業30名=


*「d_etc.txt」に下記の設定項目を設けました。
詳細は「etc説明.txt」をごらんください。
;キャラごとに設定できます
;同じ装備部位への重複装備を防止するために装備箇所ごとに装備部位総数を
;チェックするなら1、しないなら0
;p1は武器、p2〜はアクセサリ
user1装備部位重複防止のために装備部位チェックする=1,1,1,1,1,1,1,1,1
user2装備部位重複防止のために装備部位チェックする=1,1,1,1,1,1,1,1,1
user3装備部位重複防止のために装備部位チェックする=1,1,1,1,1,1,1,1,1
user4装備部位重複防止のために装備部位チェックする=1,1,1,1,1,1,1,1,1
user5装備部位重複防止のために装備部位チェックする=1,1,1,1,1,1,1,1,1
user6装備部位重複防止のために装備部位チェックする=1,1,1,1,1,1,1,1,1
user7装備部位重複防止のために装備部位チェックする=1,1,1,1,1,1,1,1,1
user8装備部位重複防止のために装備部位チェックする=1,1,1,1,1,1,1,1,1
user9装備部位重複防止のために装備部位チェックする=1,1,1,1,1,1,1,1,1


*「d_etc.txt」に下記の設定項目を設けました。
詳細は「瞬間移動説明.txt」の
「瞬間移動ナンバーの値が2〜99なら瞬間移動先リストに表示しないようにする」
をごらんください。
;グループ別に設定可能。
;瞬間移動で値が2〜99なら瞬間移動先には表示しないなら1、するなら0
瞬間移動グループ1値が2〜99なら瞬間移動先には表示しない=0
瞬間移動グループ2値が2〜99なら瞬間移動先には表示しない=0
瞬間移動グループ3値が2〜99なら瞬間移動先には表示しない=0
瞬間移動グループ4値が2〜99なら瞬間移動先には表示しない=0
瞬間移動グループ5値が2〜99なら瞬間移動先には表示しない=0



2009年2月22日 バージョン 0.9714
*シナリオ高速化の「シナリオ処理省略するモードx1=」にp13を追加しました。
詳細は「高速化説明.txt」をごらんください。

*「d_item.txt」の「i*hpなど=」、「i*装備付加hpなど=」、「i*装備攻撃hpなど=」と
「d_waza.txt」の「w*hpなど=」に下記を設けました。
-50001〜-59999で即死耐性に関係なく1〜9999HPを回復します。
-50001〜-50999で即死耐性に関係なく1〜999MPを回復します。
-50001〜-50999で即死耐性に関係なく1〜999WPを回復します。

*「d_scenario.txt」に下記の設定項目を設けました。
s*hmp+=p1,p2,p3,p4,p5
シナリオ処理がそのシナリオナンバーにきた時に、キャラのHP、MP、WPを変更できます。
詳細は「scenario説明.txt」をごらんください。

*「d_scenario.txt」に下記の設定項目を設けました。
s*装備=p1,p2,p3
シナリオ処理がそのシナリオナンバーにきた時に、キャラの装備品を変更できます。
詳細は「scenario説明.txt」をごらんください。

*「d_scenario.txt」に下記の命令を設けました。
シナリオ上で行えるサヴルーチン処理を5つに増やしました。
s*gosub2=p1
s*gosub3=p1
s*gosub4=p1
s*gosub5=p1
p1 サヴルーチンジャンプ先や処理終了
詳細は「scenario説明.txt」をごらんください。
*作者テストモードの時に総合ステータス画面に、シナリオ上の5つのサヴルーチン処理の
戻り先を表示するようにしました。
*作者テストモードの時に、総合ステータスに、所持アイテムの値を表示するようにしました。

*テスト的にアイテムを999まで搭載しました。※ナンバー999は武器非装備時の
「素手」としてシステムが使用していますので、当面使用しないでください。
*「d_etc.txt」に下記の設定項目を設けました。
詳細は「アイテムの種別と使用可能時期について.txt」をごらんください。
;アイテムや魔法の種別をアイテム個別に設定しないなら0、するなら1と記述 省略時0
アイテムの種別を個別に設定する=0
;アイテムや魔法の種別をアイテム個別に設定した場合に使用可能時期を
;自動設定しないなら0、するなら1と記述 省略時0
アイテム種別個別設定時に使用可能時期を自動設定する=0

*「d_item.txt」に下記の設定項目を設けました。
詳細は「アイテムの種別と使用可能時期について.txt」をごらんください。
i*種別=p1

*説明書に「アイテムの種別と使用可能時期について.txt」を追加しました。
*説明書「アイテム説明.txt」の装備品を「アイテム説明(装備品).txt」に分けました。

*シナリオでコマンド「セーブ」用の「s*save=」が、0や0以下、省略時には
コマンド選択表示時のシナリオナンバーをセーブデータに記録するようにしました。
*シナリオでセーブ用の「s*go=save,p2」のp2が、0や0以下、省略時には
セーブ画面表示時のシナリオナンバーをセーブデータに記録するようにしました。
*「s*w=」で何かキーを押しても待ち時間が経過するまでシナリオ処理に復帰しない
機能を搭載しました。詳細は「scenario説明.txt」をごらんください。
*全滅時にシナリオの処理モードを0(通常処理)になるようにしました。

*「d_waza.txt」の「効果拡張*種族に物理加減=」に10個以上の種族設定があると、
10個以降の設定が反映されない不具合を修正しました。
*「d_etc.txt」の「系統レベルmax」、「キャラ属性レベルmax」の値が50以上になる
ことがある不具合を修正しました。



2008年11月9日 バージョン 0.9701
*「テキストゲームメーカー」の著作権を、中平晃に移管しました。
*ソフト種別を寄付歓迎のフリーソフトに変更しました。
詳細は「総合説明.txt」をごらんください。
関連して、製品版のお試し用に同梱してあった「お試し実行用.exe」を削除しました。

*「変換用.exe」を更新しました。
変換に使用していた「hspext.dll」が不要になったので削除しました。

*「d_etc.txt」に下記の設定項目を設けました。詳細は各説明書をごらんください。
;データファイルの差し替え防止を自動で行っているのを手動で行うなら64バイト以内で記述
;手動にすると変換データファイルの一部を差し替えてもパスワードが同じなら動作します
データ差し替え防止パスワード=p1

*データ変換完了時に「変換設定.txt」の「変換後実行=」に存在しないファイルが
指定されていた場合はメッセージを表示するようにしました。

*「d_scenario.txt」などで、メッセージ中にパーティキャラ順1名〜9名、所持金、
預金、所持コイン枚数、所持アイテム個数、スイッチの値、その他いろいろを
変数として使用できるようにしました。
詳細は「メッセージ中で変数使用.txt」をごらんください。

*「d_scenario.txt」の「s*代入=」で、キャラ名を入力して変更できるようにしました。
詳細は「scenario説明.txt」をごらんください。

*作者テストモードの時に、総合ステータスに、現在の戦闘に出現したms総数と
逃げたり、強制離脱したms総数を表示するようにしました。
*作者テストモードの時に、総合ステータスに、現在のエリアナンバー、シナリオの
処理モードを表示するようにしました。

*「d_etc.txt」の「総合全滅=」にp2を設けました。
p2 全滅時のメッセージ有無には、「エリア*全滅=」を省略していた場合に、
全滅メッセージを表示するかどうかを0か1で記述します。省略すると0になります。
0で全滅メッセージを表示します。
1で全滅メッセージを表示しません。

*敵が逃げたり、強制離脱しただけで戦闘勝利にならないように設定できるようにしました。
下記は関連項目です。
*「d_etc.txt」の「戦*拡張=」にp8を設けました。
p8 ms離脱勝利は、戦闘からmsが逃げたり、強制離脱しただけで戦闘勝利に
ならないようにするかどうかを0か1で記述します。省略すると0になります。
0でmsが逃げたり、強制離脱しただけでも戦闘勝利になり、戦闘勝利回数が+1されます。
1で戦闘終了になります。戦闘勝利回数は+されません。

*「d_etc.txt」に下記の設定項目を設けました。
;↓38バイトまで 省略時は規定メッセージ表示
メッセージ戦闘終了=戦闘は終了した。

*「d_etc.txt」に下記の設定項目を設けました。
;↓敵が逃げたり、強制離脱しただけの戦闘終了時のtitle名
title名戦闘終了した=戦闘終了
;↓総合ステータス時のtitle名
title名総合ステータス=総合ステータス
;↓キャラ別ステータス時のtitle名
title名キャラ別ステータス= ステータス

*戦闘でuserの行動順をキャラナンバー順、素早さ順、並び順にできるようにしました。
関連して「d_etc.txt」に下記の設定項目を設けました。
;戦闘時にuserの行動順をキャラナンバー順にするなら0、素早さ順なら1、並び順なら2
;と記述 省略時0
戦闘行動順=0

*戦闘でどのキャラにコマンド選択が回ってきたかが分かるように、キャラ別に音を
再生可能にしました。関連して「d_etc.txt」に下記の設定項目を設けました。
;↓戦闘時のuser個別のコマンド選択時の効果音を音ナンバーで記述
;省略時は通常コマンド選択音再生
user1コマンド選択音=p1
user2コマンド選択音=p1
user3コマンド選択音=p1
user4コマンド選択音=p1
user5コマンド選択音=p1
user6コマンド選択音=p1
user7コマンド選択音=p1
user8コマンド選択音=p1
user9コマンド選択音=p1

*戦闘でコマンド選択になった際に、タイトルのキャラ名などをクリップボードに
コピーするかどうかを設定するために、「game設定.ini」に下記項目を設けました。
; 1 は戦闘でコマンド選択時にキャラ名をクリップボードに貼り付け
コマンドタイトルクリップボード出力=0

*「d_scenario.txt」の「s*i=」で、複数のアイテムナンバーの個数をまとめて
変更することもできるようにしました。
※現在、エラーlog処理はありません。
s*i=p1,p2,p3,p4,〜
例、 アイテムナンバー3の所持個数を10に、アイテムナンバー150の所持個数を55に、
アイテムナンバー285の所持個数を1にする。
s*i=3,10,150,50,285,1
*「d_scenario.txt」の「s*/=」で、複数のスイッチナンバーの値をまとめて
変更することもできるようにしました。
※現在、エラー処理、エラーlog処理はありません。
s*/=p1,p2,p3,p4,〜
例、 スイッチナンバー3を10に、スイッチナンバー150を55に、スイッチナンバー285を1にする。
s*/=3,10,150,50,285,1
*「d_scenario.txt」の「s*/+=」で、複数のスイッチナンバーの値をまとめて
加減することもできるようにしました。
※現在、エラー処理、エラーlog処理はありません。
s*/+=p1,p2,p3,p4,〜
例、 スイッチナンバー25の値を90増やし、スイッチナンバー105の値を1減らし、
スイッチナンバー520の値を2倍に増やす。
s*/+=25,90,105,-1,520,2
*「d_scenario.txt」の「s*i+=」で、アイテムの個数を加減する際に、*2〜*10で
2倍〜10倍に増やしたり、/2〜/10で2分の1〜10分の1に減らしたりできるようにしました。
※現在、エラーlog処理はありません。
*「d_scenario.txt」の「s*倉+=」と「s*倉=」で、複数のアイテムナンバーの個数を
まとめて変更できるようにしました。
また、「s*倉+=」で、アイテムの個数を加減する際に、*2〜*10で2倍〜10倍に増やし
たり、/2〜/10で2分の1〜10分の1に減らしたりできるようにしました。
※現在、エラーlog処理はありません。

*「d_scenario.txt」の s*モード=p1 の命令を変更しました。
詳細は「高速化説明.txt」をごらんください。
関連して、「d_etc.txt」に下記の設定項目を設けました。下記1行をコピーして
「d_etc.txt」に貼り付けてください。
シナリオ処理省略するモード1=1,0,0,0,0,0,0,0,0,0,0,0,

*「d_etc.txt」の設定項目、「user*レベルアップhpなど=p1,p2,p3」で、
-10001〜-10010で、現在体力、魔力、器用さの1〜10割分だけ最大HP、MP、WPを
アップできるようにしました。なお、乱数で0〜2までの値が加算されます。

*「d_etc.txt」に下記の設定項目を設けました。
;所持金名を6バイトまで記述 省略すると、メッセージなどに 所持金 と表示されます。
所持金名=所持金
;預金名を6バイトまで記述 省略すると、メッセージなどに 預金 と表示されます。
預金名=預金
;コイン名を6バイトまで記述 省略すると、メッセージなどに コイン と表示されます。
コイン名=コイン

*「d_etc.txt」の下記の設定項目を削除しました。
;ステータス画面などの装備表示のアクセサリ部分を10バイトまで記述 省略時規定表示
ステータスのアクセサリ名=アクセサリ
*「d_etc.txt」に下記の設定項目を設けました。
;ステータス画面などの装備表示の武器やアクセサリを11バイトまで記述 省略時規定表示
ステータスの武器1名=武器
ステータスのアクセサリ1名=アクセサリ1
ステータスのアクセサリ2名=アクセサリ2
ステータスのアクセサリ3名=アクセサリ3
ステータスのアクセサリ4名=アクセサリ4
ステータスのアクセサリ5名=アクセサリ5
ステータスのアクセサリ6名=アクセサリ6
ステータスのアクセサリ7名=アクセサリ7
ステータスのアクセサリ8名=アクセサリ8

*シナリオナンバーが0以下のプロローグシナリオ処理時に、一部の命令を無効に
していたのをやめました。
*説明書に「高速化説明.txt」を追加しました。
*確立関連の内部処理を変更しました。
*装備変更時の現在装備一覧に説1を表示するようにしました。

*F4キーでのリセット時にキーボードのフォーカスがおかしくなることがある
不具合を修正しました。
*全滅時にエラーになる不具合を修正しました。
*魔法使用先のタイトル名が正しく表示されていなかった不具合を修正しました。
*クリティカル率を-に設定すると、クリティカルする不具合を修正しました。
*「d_etc.txt」に、 セキカ中は回避不能=1 眠り中は回避不能=1 恐怖中は回避不能=1
行動スタン中は回避不能=1 マヒ中は回避不能=1 などになっていた場合に、
固定命中率のアイテムなどを使用すると回避されていた不具合を修正しました。

*「d_scenario.txt」で下記の不具合を修正しました。
アイテムや倉に加減した際に、設定上限を超えていた。
「s*pt=0」でキャラを外した際にキャラの並び順がおかしかった。
「i=」が「i+=」として処理されていた。
「pts順=」でパーティ順を変更時に、ステータス画面が更新されていなかった。
キャラ名変更後にエラーになることがあった。
メッセージによってはフリーズすることがあった。
「s*代入=」を処理する際に、余計なメッセージが出ることがあった。
「s*エリア+=」を処理する際に、エラーになることがあった。

*「d_etc.txt」の下記の設定項目を削除しました。
コマンド名預金預け入れ=p1
コマンド名預金引き出し=p1
コマンド名銀行を出る=p1
コマンド名倉庫入れる=p1
コマンド名倉庫取り出す=p1
コマンド名倉庫を出る=p1
コマンド名買う=p1
コマンド名売る=p1
コマンド名店を出る=p1
コマンド名宿泊=p1
コマンド名宿を出る=p1
コマンド名遊ぶ=p1
コマンド名コイン=p1
コマンド名景品=p1
コマンド名開始=p1
コマンド名やめる=p1
コマンド名コイン枚数=p1
コマンド名遊ぶを出る=p1

*「d_etc.txt」に下記の設定項目を設けました。詳細は「銀行説明.txt」をごらんください。
銀0コマンド名預金預け入れ=p1
銀0コマンド名預金引き出し=p1
銀0コマンド名銀行を出る=p1
銀0コマンド名いくら預金する=p1
銀0コマンド名預金できるだけ預金する=p1
銀0コマンド名いくら引き出す=p1
銀0コマンド名引き出せるだけ引き出す=p1
銀*コマンド名預金預け入れ=p1
銀*コマンド名預金引き出し=p1
銀*コマンド名銀行を出る=p1
銀*コマンド名いくら預金する=p1
銀*コマンド名預金できるだけ預金する=p1
銀*コマンド名いくら引き出す=p1
銀*コマンド名引き出せるだけ引き出す=p1

*「d_etc.txt」に下記の設定項目を設けました。詳細は「倉庫説明.txt」をごらんください。
倉0コマンド名倉庫入れる=p1
倉0コマンド名倉庫取り出す=p1
倉0コマンド名倉庫を出る=p1
倉0コマンド名何個入れる=p1
倉0コマンド名入るだけ入れる=p1
倉0コマンド名何個取り出す=p1
倉0コマンド名取り出せるだけ取り出す=p1
倉*コマンド名倉庫入れる=p1
倉*コマンド名倉庫取り出す=p1
倉*コマンド名倉庫を出る=p1
倉*コマンド名何個入れる=p1
倉*コマンド名入るだけ入れる=p1
倉*コマンド名何個取り出す=p1
倉*コマンド名取り出せるだけ取り出す=p1

*「d_etc.txt」に下記の設定項目を設けました。詳細は「店説明.txt」をごらんください。
店0コマンド名買う=p1
店0コマンド名売る=p1
店0コマンド名店を出る=p1
店0コマンド名何個いただく=p1
店0コマンド名いただけるだけいただく=p1
店0コマンド名何個買う=p1
店0コマンド名買えるだけ買う=p1
店0コマンド名何個引き取ってもらう=p1
店0コマンド名すべて引き取ってもらう=p1
店0コマンド名何個売る=p1
店0コマンド名売れるだけ売る=p1
店*コマンド名買う=p1
店*コマンド名売る=p1
店*コマンド名店を出る=p1
店*コマンド名何個いただく=p1
店*コマンド名いただけるだけいただく=p1
店*コマンド名何個買う=p1
店*コマンド名買えるだけ買う=p1
店*コマンド名何個引き取ってもらう=p1
店*コマンド名すべて引き取ってもらう=p1
店*コマンド名何個売る=p1
店*コマンド名売れるだけ売る=p1

*「d_etc.txt」に下記の設定項目を設けました。詳細は「宿説明.txt」をごらんください。
宿0コマンド名宿泊=p1
宿0コマンド名宿を出る=p1
宿*コマンド名宿泊=p1
宿*コマンド名宿を出る=p1

*「d_etc.txt」に下記の設定項目を設けました。詳細は「遊ミニゲーム説明.txt」をごらんください。
遊0コマンド名遊ぶ=p1
遊0コマンド名コイン=p1
遊0コマンド名景品=p1
遊0コマンド名開始=p1
遊0コマンド名やめる=p1
遊0コマンド名コイン枚数=p1
遊0コマンド名遊ぶを出る=p1
遊*コマンド名遊ぶ=p1
遊*コマンド名コイン=p1
遊*コマンド名景品=p1
遊*コマンド名開始=p1
遊*コマンド名やめる=p1
遊*コマンド名コイン枚数=p1
遊*コマンド名遊ぶを出る=p1



2008年4月12日 バージョン 0.9608
*セーブの内部処理を変更しました。このバージョンでセーブしたデータは過去
バージョンの「実行用.exe」では実行できません。
*「変換用.exe」を更新しました。関連して「変換用.exe」と同じフォルダにある
「変換.dll」は不要になりました。代わりに、「変換用.exe」と同じフォルダに
「textgame.dll」を同梱するようにしました。関連して「実行用.exe」と同じ
フォルダに「textgame.dll」を同梱するようにしました。
*他のゲームのデータをロードできないようにしました。今後は変換した際に、
別に変換したデータをロードできないように自動的にします。
(同一時期に変換した7個のデータファイルのみ有効になり、別時期に変換したデータ
ファイルで一部を置き換えることはできません。)
*変換時、ゲーム実行時の処理速度を高速化しました。
*ゲーム実行中の内部エラーを自前のメッセージで表示するようにしました。
エラー箇所を推測するための情報が含まれています。「game設定.ini」の
エラーlog処理あり= が1か2なら「エラーlog.txt」として出力されます。
*「game設定.ini」に下記の設定項目を設けました。
;エラーlog.を出力時に追記するなら1、最新だけなら0
エラーlogは追記=0

*ゲーム開始画面のタイトルバーにサブタイトルも表示するようにしました。
*戦闘でuserターン開始時に、狂戦士、混乱、魅了などによる自動行動ま行動順を
素早さ順にしました。
*作者テストモードの時に、味方キャラのステータス画面に、系統ごとの使用回数を
表示するようにしました。敵キャラの使用回数は表示しません。

*「d_scenario.txt」に下記の命令を設けました。
s*エリア+=p1
エリアナンバーを加減できます。
詳細は「scenario説明.txt」をごらんください。

*「d_etc.txt」に下記の設定項目を設けました。
;F1を押すとヘルプを表示するならそのファイル名を記述
F1でヘルプ表示=

*「d_etc.txt」で、
コマンド選択用の文字が9バイトまでだったのを10バイトまでに増やしました。
*「d_etc.txt」の
コマンド名話す調べる=ハナス シラベル

コマンド名話す調べる=話す調べる
に変更しました。

*「d_etc.txt」に下記の項目を追加しました。
店*メッセージ売却するものがない=p1
店ごとに品物を売却する際に、何もアイテムを持っていない時に表示する
メッセージを設定できます。
詳細は「店説明.txt」をごらんください。
「d_etc.txt」の店、宿、遊、銀行に入店した際の、*メッセージいらっしゃい=p1
を省略すると「ようこそ、いらっしゃいませ。」と表示するようにしました
「d_etc.txt」の店、宿、遊、銀行から出店した際の、メッセージありがとう=p1
を省略すると「ありがとうございました。またのお越しをお待ちしております。」と表示するようにしました

*「d_etc.txt」に下記の項目を追加しました。
店*売却表示=p1,p2,p3
店ごとにアイテム、魔法を売却可能かを設定できます。
詳細は「店説明.txt」をごらんください。

*「d_etc.txt」に下記の設定項目を設けました。
;戦闘以外で攻撃やステータス異常、追加効果でHPにダメージを受けた際に再生される音ナンバーを記述。
音戦外userダメージ受けた=0,0,0,0,0
*「d_etc.txt」に下記の設定項目を設けました。
;戦闘勝利後に敵がアイテムを落とす確率に運のよさを基にして確率を加算しないなら0、
;するなら1と記述 省略時1 1で取得率を最高で7加算
勝利後アイテム取得に運のよさ反映=1

「d_etc.txt」に下記の設定項目を設けました。
スロット*音コイン獲得2000〜=p1,p2,p3,p4,p5
スロット*音コイン獲得5000〜=p1,p2,p3,p4,p5
スロット*音コイン獲得10000〜=p1,p2,p3,p4,p5
スロット*音コイン獲得20000〜=p1,p2,p3,p4,p5
スロット*音コイン獲得50000〜=p1,p2,p3,p4,p5
スロット*音コイン獲得100000〜=p1,p2,p3,p4,p5
詳細は「遊ミニゲーム説明.txt」をごらんください。

*「d_item.txt」、「d_waza.txt」の
非生命体用に、 i*効果対象= の p9 効果範囲性別 に6を設けました。
6で使用者の性別に関係なく、対象の性別が6になります。メカを想定しています。
*「d_etc.txt」に下記の設定項目を設けました。
性別6名=なし
*「d_item.txt」、「d_waza.txt」の
i*効果対象= w*効果対象= の p9 効果範囲性別 に7を設けました。
7で使用者の性別に関係なく、対象の性別が6以外すべてになります。メカ以外を想定しています。

*アイテムに記述した魔法を魔法専用リストから選択可能にしました。(各キャラ共通)
「d_item.txt」に下記の設定項目を設けました。
i*使用表示=p1,p2,p3
i*売却表示=p1,p2,p3
詳細は「アイテム説明.txt」をごらんください。

*「d_etc.txt」の下記の項目
コマンド名アイテム=アイテム 魔法

コマンド名アイテム=アイテム
に変更しました。
*「d_etc.txt」に下記の項目を追加しました。
コマンド名魔法= 魔法
;↓魔法使用者選択時のtitle名
title名魔法使用者選択=魔法使用者
;↓魔法選択時のtitle名
title名魔法選択= 魔法
;↓魔法使用先選択時のtitle名
title名魔法使用先選択= 使用先
;↓魔法使用直後のtitle名
title名魔法使用した= 魔法

*カジノで景品をまとめて交換可能になりました。
*店で売買時や、カジノで景品交換時に、アイテム選択してエンターキーを押した際に、
そのアイテムの説明と個数選択を表示するようにしました。
タブキーを押すとフォーカスが入れ替わります。また、説明でエンターキーを押すと
個数選択にフォーカスが替わります。
*店で売買時や、カジノで景品交換時に、アイテム選択してエンターキーを押した際に、
そのアイテムに説2があれば表示するようにしました。
*「game設定.ini」に下記の設定項目を設けました。
;店で売買時やカジノで景品交換時に、アイテム選択してエンター直後の初期フォーカス
;0 は個数選択に初期フォーカス、1 は説明に初期フォーカス
店やカジノでアイテム初期フォーカス=1

*倉庫を搭載しました。
詳細は「倉庫説明.txt」をごらんください。
*「d_scenario.txt」に下記の設定項目を設けました。
s*倉=p1,p2
s*倉+=p1,p2
s*もし倉=アイテムナンバー,個数,一致後ジャンプ先シナリオナンバー
詳細は「scenario説明.txt」をごらんください。
*「d_item.txt」に下記の設定項目を設けました。
i*預ける許可=p1
詳細は「アイテム説明.txt」をごらんください。
*「d_etc.txt」に下記の設定項目を設けました。
;倉庫に入れれるアイテムの最大個数を 1〜99 で記述 省略時99
倉1個数max=99
;↓倉庫へ出し入れアイテム選択時のtitle名
title名倉庫入れるアイテム選択=入れるアイテム
title名倉庫取り出すアイテム選択=取り出すアイテム
;↓10バイトまでで記述
コマンド名倉庫入れる=入れる
コマンド名倉庫取り出す=取り出す
;↓26バイトまでで記述
コマンド名倉庫を出る=倉庫を出る

*装備可能なアクセサリを8個までに増やしました。
*装備画面のレイアウトを変更しました。
*「d_etc.txt」に下記の設定項目を設けました。
;ステータス画面にキャラ装備を表示しないなら0 武器のみ表示なら1
;アクセサリ1も表示なら2 アクセサリ2も表示なら3 アクセサリ3も表示なら4
;アクセサリ4も表示なら5 アクセサリ5も表示なら6 アクセサリ6も表示なら7
;アクセサリ7も表示なら8 アクセサリ8も表示なら9と記述
ステータスにキャラ装備表示範囲=p1
;ステータス画面などの装備表示のアクセサリ部分を10バイトまで記述 省略時規定表示
ステータスのアクセサリ名=p1
詳細は「etc説明.txt」をごらんください。
「d_etc.txt」の下記の項目にp9までを追加しました。
user*基礎的装備変更許可=p1,p2,p3,p4,p5,p6,p7,p8
p1 武器
p2 アクセサリ1
p3 アクセサリ2
p4 アクセサリ3
p5 アクセサリ4
p6 アクセサリ5
p7 アクセサリ6
p8 アクセサリ7
p9 アクセサリ8

*「d_etc.txt」の下記の一般レベルでの物理ダメージ効果拡張を属性ダメージ効果拡張に
あわせました。
一般レベルで装備武器の物理ダメージ効果拡張=p1
一般レベルでアイテムの物理ダメージ効果拡張=p1
一般レベルで技の物理ダメージ効果拡張=p1
下記を参考に上記の項目の値を変更することで、今までとほぼ同じ物理ダメージ効果拡張ができます。
一般レベル30のキャラで物理効果が100の場合の比較
旧方式
p1が1で物理効果は300になる。
p1が2で物理効果は600になる。
p1が3で物理効果は900になる。
新方式
p1が1で物理効果は130になる。
p1が2で物理効果は160になる。
p1が3で物理効果は190になる。
p1が7で物理効果は310になる。
p1が17で物理効果は610になる。
p1が27で物理効果は910になる。



*msが使用条件を満たさなくても技を使用した際にバッド音が再生されていた不具合を修正しました。
*クリティカル時のダメージがおかしかった不具合を修正しました。
*戦闘で出現した敵の名前にアルファベットが正しく付加されていなかった不具合を修正しました。
*スロットで2ループ目以降に1個目の目が出ていなかった不具合を修正しました。
*「d_etc.txt」に、
眠り中は回避不能=0、恐怖中は回避不能=0、行動スタン中は回避不能=0、
マヒ中は回避不能=0 になっている場合に、眠り、恐怖、行動スタン、マヒそれぞれの
ステータス異常に少しでもなっていると回避処理が行われていない不具合を修正しました。
今後は各値を1にしておかないと、眠っているのに回避処理が行われることが
おこりますのでご注意ください。
*宿で宿泊時に毒などのステータス異常から回復していなかった不具合を修正しました。
*使用者以外のみ対象のアイテムの使用や、装備武器で攻撃を、使用者しかいない時に
行うと、エスケープキーでキャンセルできなかった不具合を修正しました。
*店や銀行でエラーになることがある不具合を修正しました。
*装備武器で攻撃した際の加減消費確率が常に100%になっていた不具合を修正しました。
*アイテム使用後などにまれに別のコマンド選択になるようなので対策しました。
*キャラのステータス表示の内容がおかしかった不具合を修正しました。
*シナリオでサブルーチン後などにシナリオナンバーが+されていた不具合を修正しました。
*瞬間移動やリセット時にXPリーダーがリセットと読む不具合を修正しました。
*セーブ時にエラーになることがある不具合を修正しました。
*セーブデータロード時のキャラ4〜9の互換性対策機能が動作していなかった不具合を
修正しました。
*F1でヘルプを表示する際に、ファイルが存在していないとエラーになる不具合を修正しました。
*USBなどのメディアからゲームを起動し、実行中にメディアを取り外してからゲームを
終了すると、無限にエラーメッセージが出ていた不具合を修正しました。

*武器などの使用回数で系統レベルアップされていなかった不具合を修正しました。
関連して「d_etc.txt」の項目
系統レベルアップ=

使用回数で系統レベルアップ=
に変更しました。



2007年10月10日 バージョン 0.9581
バージョン 0.9564〜0.9580のまとめ
変換高速化のために「変換用.exe」を更新しました。関連して「変換.dll」と
「変換設定.txt」を追加しました。また、「dat.exe」は不要になりました。
「変換設定.txt」の詳細は「変換設定.txt」をごらんください。
実行時にエラーになることがあったので対策しました。
リセット時にリセットされないことがある不具合を修正しました。
リセット後と全滅後にプロローグになる場合の初期化を変更しました。
全滅時にエラーになることがあった不具合を修正しました。
店に売却不能なアイテムを購入する際に、リストがおかしかった不具合を修正しました。
高速操作時にメッセージがおかしくなることがあるようなので、対策しました。
仮搭載になっていたアイテム選択時に、スペースキーを押すと10項目フォーカスが
移動する機能を正式な仕様としました。
戦闘開始時のms出現に時間がかかる場合があったのを改善しました。
アイテムや技の追加効果で戦闘不能が回復するようにしました。
戦闘でuserターン開始時に、狂戦士、混乱、魅了などによる自動行動ま行動順を
並び順にしました。
銀行での入出金の際に、金額を選択可能になりました。
アイテムをまとめて売買可能になりました。
アイテムの売却時に、所持金と預金に空きがない場合は売却できません。
説明書の「遊ミニゲーム.txt」を「遊ミニゲーム説明.txt」に変更しました。
説明書に「銀行説明.txt」、「宿説明.txt」、「店説明.txt」を追加しました。
「d_etc.txt」に下記の項目を追加しました。
;装備変更リストでキャラごとに装備変更を許可するなら1、しないなら0
user*基礎的装備変更許可=p1,p2,p3
p1 武器
p2 アクセサリ1
p3 アクセサリ2
例、 user1の武器、アクセサリ1、アクセサリ2の装備変更を許可する場合。
user1基礎的装備変更許可=1,1,1
例、 user3の武器の装備変更を許可しない、アクセサリ1、アクセサリ2の装備変更を許可する場合。
user3基礎的装備変更許可=0,1,1

製品版用の機能として、「d_item.txt」と「d_waza.txt」にある使用者の系統レベルを
用いる記述に、系統レベルが0〜9の時の設定を可能にしました。
例、
i*熟lv0消費hpなど=
w*熟lv0消費hpなど=
「d_etc.txt」に下記の項目を追加しました。
;戦闘中に通常攻撃や特殊攻撃した際に再生される音ナンバーを記述。
音戦*userが攻撃した=0,0,0,0,0
音戦*msが攻撃した=0,0,0,0,0
「d_etc.txt」に下記の設定項目を設けました。
音wavセキカ回復で戦闘不能=0,0,0,0,0
音wav戦闘不能回復で戦闘不能=0,0,0,0,0
「d_etc.txt」に下記の設定項目を設けました。
;↓パラメータ用 userやmsのパラメータ変化をメッセージに表示するなら1 しないなら0 と記述
メッセージ力パラメータ変化表示=1
メッセージ魔力パラメータ変化表示=1
メッセージ器用さパラメータ変化表示=1
メッセージ素早さパラメータ変化表示=1
メッセージ意志力パラメータ変化表示=1
メッセージ体力パラメータ変化表示=1
メッセージ運のよさパラメータ変化表示=1
メッセージ物理守備力パラメータ変化表示=1
メッセージ魔法守備力パラメータ変化表示=1
「d_etc.txt」の
所持金max=
の省略時に自動的に設定する値を99999999に変更しました。
所持金と預金のmax合計値は2100000000までです。
預金max=
に設定する値は、 2100000000-所持金max の値が上限になります。

ルーラのような瞬間移動を可能にするために「d_scenario.txt」に下記の命令を設けました。
s*瞬間移動=p1,p2
※瞬間移動専用のスイッチです。p1は1〜500、p2は0か1。基本はs*/=と同じ。
詳細は「瞬間移動説明.txt」をごらんください。
「d_etc.txt」に下記の設定項目を設けました。
詳細は「瞬間移動説明.txt」をごらんください。
瞬間移動1〜100グループ=p1
瞬間移動101〜200グループ=p1
瞬間移動201〜300グループ=p1
瞬間移動301〜400グループ=p1
瞬間移動401〜500グループ=p1
瞬間移動*名=p1
瞬間移動*移動先=p1
「d_item.txt」に下記の設定項目を設けました。
詳細は「瞬間移動説明.txt」をごらんください。
i*瞬間移動=p1
「d_etc.txt」に下記の設定項目を設けました。
;↓titleバーの文字変更用 40バイトまでで記述 省略時は規定title名表示
;↓瞬間移動先選択時のtitle名
title名瞬間移動先選択= 瞬間移動先
「d_etc.txt」に下記の設定項目を設けました。
;瞬間移動で移動実行時に再生する音をグループ別に最大5個設定可能。
瞬間移動グループ1移動実行音=p1,p2,p3,p4,p5
瞬間移動グループ2移動実行音=p1,p2,p3,p4,p5
瞬間移動グループ3移動実行音=p1,p2,p3,p4,p5
瞬間移動グループ4移動実行音=p1,p2,p3,p4,p5
瞬間移動グループ5移動実行音=p1,p2,p3,p4,p5
「d_etc.txt」の下記の設定項目の初期値から「選択」をのけ、下記に変更しました。
;↓アイテム選択時のtitle名
title名アイテム選択= アイテム
;↓※未使用 技選択時のtitle名
title名技選択= 技
「d_scenario.txt」に下記の命令を設けました。
シナリオ上でサヴルーチン処理を行えます。
s*gosub=p1
p1 サヴルーチンジャンプ先や処理終了
詳細は「scenario説明.txt」をごらんください。

作者テストモードの時に総合ステータス画面に、シナリオ上のサヴルーチン処理中の
戻り先、瞬間移動スイッチの値を表示するようにしました。
「d_etc.txt」に下記の項目を追加しました。
コマンド名預金預け入れ=預け入れ
コマンド名預金引き出し=引き出す
銀*音wav預け入れ=p1
「d_etc.txt」から下記の項目を削除しました。
コマンド名預金=
コマンド名預金下ろす=
「d_etc.txt」に下記の項目を追加しました。
;↓銀行で預金に預け入れる金額選択時のtitle名
title名預金預け入れ選択=預け入れ金額
;↓銀行で預金引き出し金額選択時のtitle名
title名預金引き出し選択=引き出し金額
「d_etc.txt」から下記の項目を削除しました。
銀*メッセージ引き出し確認=

「d_etc.txt」に下記の項目を追加しました。
;各ステータス異常でターン経過時に軽減する値の上限を記述。
;セキカはターン経過時の促進を軽減する値の上限を記述。
;セキカ以外は0でターン経過時の軽減なしになる。
;毒はテスト的に搭載。
;小は異常1〜66の時の軽減値上限、大は異常67〜100の時の軽減値上限。
;大の毒67〜100の時の軽減値上限を0にすると、猛毒はターン経過時の軽減なしになる。
セキカターン軽減値上限=51
毒ターン軽減値上限小=20
毒ターン軽減値上限大=10
眠りターン軽減値上限=51
狂戦士ターン軽減値上限=51
混乱ターン軽減値上限=51
魅了ターン軽減値上限=51
暗闇ターン軽減値上限=51
幻覚ターン軽減値上限=51
老化ターン軽減値上限=51
沈黙ターン軽減値上限=51
恐怖ターン軽減値上限=51
マヒターン軽減値上限=51



2007年8月24日 バージョン 0.9563
バージョン 0.9554〜0.9563のまとめ
開発に使用しているHot Soup Processorをver3.1に更新しました。
ゲーム中にF6キーでwave音量を10段階で調節できるようにしました。
変換高速化のために「変換用.exe」を更新しました。関連して「dat.exe」を追加しました。
アイテムの回復効果がおかしいことがある不具合を修正しました。
敵がアイテムを使用すると味方の所持アイテムが減る不具合を修正しました。
装備武器の効果が系統レベルで変更されていなかった不具合を修正しました。
「userは使用条件満たさなくても装備武器使用可能=0」の設定で戦闘中に、装備武器で
攻撃し、使用条件を満たしていない場合に、素手攻撃になった際に装備武器に
設定されていた消費hpなどがそのまま反映されていた不具合を修正しました。
関連して、素手攻撃では何も消費されないようにしました。
「d_etc.txt」の遊関連が変更になりました。詳細は「遊ミニゲーム.txt」をごらんください。
「d_etc.txt」に下記の項目を追加しました。
;↓ダメージ計算処理に用いる現在魔法守備力に現在力、魔力、器用さ、素早さ、意志力、体力、運のよさの各何割かを加算するなら記述
ダメージ軽減魔法守備力に力など=0,0,0,0,0,0,0
「d_etc.txt」に下記の設定項目を設けました。
;所持可能なコイン枚数の最大値を 1〜2100000000 で記述 省略時2100000000
所持コイン枚数max=2100000000
「d_etc.txt」に下記の設定項目を設けました。
;戦闘時のms選択リストのms名の右側にmsの各種情報を表示するならその箇所に下記の値を設定
;1 種族名表示、2 説明表示、3 位置高さ表示、4 位置距離表示、5 性別表示、6 一般レベル表示、表示しないなら 0
;例 ms名の右側にmsの種族名と性別を表示するなら=1,5,0,0,0,0
ms選択リストにキャラ詳細各種表示=0,0,0,0,0,0
関連して、「d_etc.txt」の下記の設定項目を削除しました。
;戦闘時のms選択リストにms種族名を表示するなら 1 msの説明を表示するなら 2 しないなら 0
ms選択リストに種族名か説明表示=
;戦闘時のms選択リストにmsキャラ位置(高さ)を表示するなら 1 しないなら 0
ms選択リストにキャラ位置高さ表示=
;戦闘時のms選択リストにmsキャラ位置(距離)を表示するなら 1 しないなら 0
ms選択リストにキャラ位置距離表示=
「d_etc.txt」に下記の設定項目を設けました。
;↓38バイトまで 省略時は規定メッセージ表示
メッセージアイテム使用条件を満たさず使えなかった= の使用条件を満たしていなかった。
メッセージ技使用条件を満たさず使えなかった= の使用条件を満たしていなかった。
「d_etc.txt」に下記の項目を追加しました。
;F4でリセットメニュー表示時に再生する音を最大5個設定可能。
リセットメニュー表示音=p1,p2,p3,p4,p5

預金を引き出す銀行として、「d_scenario.txt」に下記の命令を設けました。
s*go=銀1
店や宿と同じです。関連して、「d_etc.txt」に下記の設定項目を設けました。
銀1音入る=15,0,0,0,16
銀1メッセージいらっしゃい= ようこそ、いらっしゃいませ。
銀1音wavいらっしゃい=
銀1メッセージ引き出し確認= 預金を引き出せるだけ引き出しますか?
銀1音wav引き出し=11
銀1メッセージありがとう= ありがとうございました。
銀1音wavありがとう=
銀1音出る=15,0,0,0,16

「系統熟練度レベルで効果拡張.txt」を「系統レベルで効果拡張.txt」に変更しました。
製品版用の機能として、「d_item.txt」と「d_waza.txt」に下記の設定項目を設けました。
これにより、同じアイテムを使用しても使用者の系統レベルが高ければ、
消費mpが少なくなるとかが可能です。
i*熟lv10消費hpなど=
i*熟lv10装備攻撃消費hpなど=
w*熟lv10消費hpなど=
「d_etc.txt」の下記「系統熟練度レベル」と記述していたのを「系統レベル」に変更しました。
また、アイテムや武器、技などの分類を「系統」と記述していたのを「分類」に変更しました。

;アイテムや技の効果を系統熟練度レベルで変更するなら 1 しないなら 0
系統熟練度レベルで効果拡張処理する=
を下記に変更しました。
;アイテムや技の効果を系統レベルで変更するなら 1 しないなら 0
系統レベルで効果拡張処理する=

;どの系統の武器などを使用した際に、どの系統熟練度レベルを上げるのかを記述 1〜*
系統1系統熟練度レベル先=
から
系統16系統熟練度レベル先=
を下記に変更しました。系統レベル30まで設定可能で、分類1つに1つの系統レベルを割り当て可能です。
;どの分類の武器などを使用した際に、どの系統レベルを上げるのかを記述 1〜30
分類1系統レベルアップ先=
から
分類30系統レベルアップ先=

;ステータス画面に系統名と熟練度レベル一覧を表示するなら1 しないなら0
ステータスに系統熟練度レベル表示=
を下記に変更しました。
;ステータス画面に系統レベル名と系統レベル一覧を表示するなら1 しないなら0
ステータスに系統レベル表示=

;ステータス画面に表示する系統熟練度レベルについての説明を300バイトまでで記述
系統熟練度レベル説明=系統の種類 熟練度レベル$熟練度レベルが高い程その系統の効果がアップ。$
を下記に変更しました。
;ステータス画面に表示する系統レベルについての説明を300バイトまでで記述
系統レベル説明=系統の種類 系統レベル$系統レベルが高い程その系統の効果がアップ。$

;各系統熟練度レベル名を10バイトまで記述 省略すると、ステータス画面にその系統の名前や熟練度レベルは表示されません。
系統1熟練度レベル名=
から
系統11熟練度レベル名=
を下記に変更しました。系統レベル30まで設定可能になりました。
;各系統レベル名を10バイトまで記述 省略すると、ステータス画面にその系統レベル名や系統レベルは表示されません。
系統1レベル名=
から
系統30レベル名=

;↓38バイトまで 省略時はその系統レベルのメッセージを省略
メッセージ系統1レベルアップ=
を下記に変更しました。系統レベル30まで設定可能になりました。
;↓38バイトまで 省略時はその系統レベルのメッセージを省略
メッセージ系統1レベルアップ=
から
メッセージ系統30レベルアップ=

「d_etc.txt」に下記を追加しました。
;アイテムや技の効果を系統レベルで変更する場合に
;どの分類がどの系統レベルを利用するかを記述 1〜30
分類1利用先系統レベル=
から
分類30利用先系統レベル=

「d_waza.txt」の下記「系統熟練度レベル」記述を「系統レベル」に変更しました。
;↓物理効果に各系統のlvの何割かを足せる
効果拡張*物理に系統熟練度レベル=
を下記に変更しました。
;↓物理効果に各系統レベルの何割かを足せる
効果拡張*物理に系統レベル=

;↓属性効果に各系統のlvの何割かを足せる
効果拡張*属性に系統熟練度レベル=
を下記に変更しました。
;↓属性効果に各系統レベルの何割かを足せる
効果拡張*属性に系統レベル=

;↓hp効果に各系統レベルの何割かを足せる
効果拡張*hpに系統熟練度レベル=
を下記に変更しました。
;↓hp効果に各系統レベルの何割かを足せる
効果拡張*hpに系統レベル=



2007年6月17日 バージョン 0.9553
バージョン 0.9540〜0.9553のまとめ
ゲーム実行中にシナリオデータの記述ミスをメッセージ表示したり、テキスト出力
できる機能を搭載しました。作者テストモード=0でも動作します。
メッセージはゲーム実行中に表示され、テキストはゲーム終了時に「エラーlog.txt」
として出力されます。
現在、確認できる項目は、 s*/= s*/+= s*代入= の一部です。
関連して、「game設定.ini」に下記の記述を設けました。
;エラーlog.txtを出力するなら1、メッセージ表示もするなら2
エラーlog処理あり=0
「変換用.exe」を更新しました。
「game設定.ini」のwait関連の記述を下記に変更しました。
;Midi再生までの待ち時間 1〜5000 100は0.1秒
midi前await=100
;CD再生までの待ち時間 100〜5000 100は0.1秒
cd前await=2000
フリー版でセーブしたデータを製品版でロード時に、キャラ4〜9の互換性問題が
発生した場合の対策として、ロードするセーブデータを選択してCtrlキーを
押しながらエンターキーを押すと下記メッセージを表示するようにしました。
「情報メッセージ キャラ4〜9の互換性問題が発生した場合の対策を行いますか
「はい」を選択してエンターキーを押すとセーブデータのキャラ4〜9のデータを
作者の用意したデータに置き換えてロードします
「いいえ」を選択してエンターキーを押すと何もせずにそのままロードします
エンターは はい Nワ いいえ」
「はい」を選択してエンターキーを押すと、セーブデータのキャラ4〜9のデータは
使用せずに「d_start.txt」のキャラ4〜9のデータに置き換えてロードします。
パラメータ名を変更したのにメッセージに反映されていなかった不具合を修正しました。
所持金maxを超えた所持金の表示がおかしい不具合を修正しました。
CDを使用する設定で、CDがない場合に動作が停止する不具合を修正しました。
CD再生時にフリーズすることがある不具合を修正しました。
評価版でセーブしたデータを、製品版でロードできないことがある不具合を修正しました。
新規ゲーム開始時にセーブ回数の値が0以外になることがある不具合を修正しました。
エンターキー押しっぱなし防止機能が動作後に、ゲームが強制終了することがある
不具合を修正しました。
素手攻撃で物理効果が正しく反映されていなかった不具合を修正しました。
作者テストモードの時に総合ステータス画面に、スイッチの値、セーブ回数を
表示するようにしました。
作者テストモードの時にステータス画面に、キャラの全HP、MP、WP、ステータス異常の
詳細を表示するようにしました。
「d_etc.txt」に下記の設定項目を設けました。
;ステータス画面に預金を表示するなら 1 しないなら 0
ステータスに預金表示=0
;ステータス画面にコイン枚数を表示するなら 1 しないなら 0
ステータスにコイン枚数表示=0
「d_etc.txt」の下記の設定項目を削除しました。
キャラhmp表記type=
「d_etc.txt」に下記の設定項目を設けました。
;ステータス画面やレベルアップ時メッセージにキャラのHP、MP、WPを表示するなら 1 しないなら 0
ステータスにキャラhmp表示=1,1,0
;レベルアップ時にキャラのHP、MP、WPをアップするなら 1 しないなら 0
レベルアップ時キャラhmpアップする=1,1,0
「d_etc.txt」に下記の設定項目を設けました。
;エンターキー押しっぱなしによる経験地かせぎなどを防止するなら1〜を記述 しないなら0 目安1000〜で記述
エンターキー押しっぱなし許容回数=0
この値を設定することにより、エンターキーの押しっぱなしによる経験地かせぎなど
による、ゲームバランスの崩壊を防止できます。
許容値を超えると、エンターキーを放すか他のキーを押すまでゲームを続行できません。
「d_etc.txt」に下記の設定項目を設けました。
;戦闘中に攻撃やステータス異常、追加効果でHPにダメージを受けた際に再生される音ナンバーを記述。
音戦*userダメージ受けた=p1,p2,p3,p4,p5
音戦*msダメージ受けた=p1,p2,p3,p4,p5
製品版用の機能として、「d_etc.txt」に下記の設定項目を設けました。
;アイテムや技の効果を系統熟練度レベルで変更するなら 1 しないなら 0
系統熟練度レベルで効果拡張処理する=0
※製品版でのみ設定が反映されます。
系統熟練度レベルの反映は6段階になっています。
系統熟練度レベルが0〜9なら熟lv値の記述は不要です。(通常の記述そのままです)
系統熟練度レベルが10〜19なら熟lv10になります。
系統熟練度レベルが20〜29なら熟lv20になります。
系統熟練度レベルが30〜39なら熟lv30になります。
系統熟練度レベルが40〜49なら熟lv40になります。
系統熟練度レベルが50なら熟lv50になります。
 系統熟練度レベルが設定した値以上に達すると、アイテムの効果や効果範囲、
消費mpなどを変更できます。
これにより、同じアイテムを使用しても使用者の系統熟練度レベルが高ければ、
消費mpが少なくなるとか、効果範囲が全体になるとか、より多くのステータス異常を
治せるとかできます。
 系統熟練度レベルが例え50だったとしても熟lv値の記述を省略(通常の記述そのまま)
にすると、系統熟練度レベルが0〜9の時と同じ効果になります。
通常、系統熟練度レベルが上がるほど効果的になるようにしたい場合にこの機能を
使用すると思います。なので、系統熟練度レベルが上がったのに効果が下がったという
ことにならないように、段階的な記述に気をつけてください。
「d_scenario.txt」の下記の命令
s*代入=p1,p2,p3
のp1、p2に、スイッチ同士、または、アイテム同士の設定をできるようにしました。
これにより、スイッチ同士、または、アイテム同士の代入ができます。
「d_ms.txt」の
種族*命中率=
種族*守備力=
の設定を用いた際に、msの一般レベルの値で補正していたのをやめました。
「d_item.txt」に下記の設定項目を設けました。
装備武器による攻撃で力などや守備力の加減ができます。
i*装備攻撃力など=p1,p2,p3,p4,p5,p6,p7
i*装備攻撃力などゆらぎ=p1,p2,p3,p4,p5,p6,p7
i*装備攻撃守備力=p1,p2
i*装備攻撃守備力ゆらぎ=p1,p2
「d_item.txt」に下記の設定項目を設けました。
i*音6=p1,p2,p3,p4,p5
i*装備攻撃音6=p1,p2,p3,p4,p5
p1〜p5 効果音1〜5には、アイテム使用後、使用対象に届かなかった場合に再生したい
効果音を音ナンバーで記述します。届いた場合は再生されません。
0か省略すると再生されません。-1で再生されているbgmや効果音を停止します。
「d_waza.txt」に下記の設定項目を設けました。
w*音6=p1,p2,p3,p4,p5
製品版でmp3ファイルを使用可能にしました。ファイル名は「2001.mp3」から
「3000.mp3」です。mp3の音ナンバーは2001〜3000です。
関連して、「d_sound.txt」に下記の設定項目を設けました。
音2001= 〜 音3000=
使用する際に必要な分を記述してください。
使用できるwaveファイルを1200個までに増やしました。追加したファイル名は
「1001.wav」から「2000.wav」です。追加したwaveの音ナンバーは1001〜2000です。
関連して、「d_sound.txt」に下記の設定項目を設けました。
音1001= 〜 音2000=
使用する際に必要な分を記述してください。



2007年5月18日 バージョン 0.9539
「変換用.exe」を更新しました。このバージョンから製品版対応です。
作者テストモードの時に総合ステータス画面に、仲間メンバーと仲間並び順を
表示するようにしました。
製品版(お試し版を含む)で仲間メンバーを追加しても正常に表示されない方は、
「d_start.txt」の下記の設定項目をご確認ください。説明に記述ミスがありました。
仲間並び=p1,p2,p3,p4,p5,p6,p7,p8,p9
のように記述していた場合は、
仲間並び順=p1,p2,p3,p4,p5,p6,p7,p8,p9
のように記述してください。



2007年5月12日 バージョン 0.9538
バージョン 0.9531〜0.9538のまとめ
「変換用.exe」を更新しました。
「set.dat」が不要になりました。
「配布用」の「sound」の5個のwavファイルを中平が作成したものに変更しました。
このwavファイルは加工するなどご自由にお使いください。著作権表記は不要です。
ステータス画面で力の値が魔力の値で表示されていた不具合を修正しました。
作者テストモードの時に総合ステータス画面に、預金を表示するようにしました。
作者テストモードの時にmsのステータス画面にmsの技1〜5を表示するようにしました。
msの技1〜5が正しく取得されない不具合を修正しました。
使用できるmidiファイルを200個までに増やしました。midiの音ナンバーは201〜400
になります。関連して、
「d_sound.txt」に下記の設定項目を設けました。
音251= 〜 音400=
「d_etc.txt」に下記の設定項目を設けました。
;所持可能な金額の最大値を 1〜2100000000 で記述 省略時2100000000
所持金max=2100000000
;所持金が所持金max以上になると預金に貯まる その最大値を 1〜2100000000 で記述 省略時2100000000
預金max=2100000000
「d_etc.txt」に下記の設定項目を設けました。
;ステータス画面にキャラパラメータ一覧を表示するなら1 しないなら0 と記述
ステータスにキャラパラメータ表示=1
;ステータス画面に表示するキャラパラメータについての説明を300バイトまでで記述
ステータスキャラパラメータ説明=  種別  基礎 + 装備 + ? = 総合の値$
;各パラメータ名を10バイトまで記述 =の右側を省略すると、ステータス画面に
;そのパラメータの名前や強さは表示されません。
パラメータの力名=力
パラメータの魔力名=魔力
パラメータの器用さ名=器用さ
パラメータの素早さ名=素早さ
パラメータの意志力名=意志力
パラメータの体力名=体力
パラメータの運のよさ名=運のよさ
パラメータの物理攻撃力名=物理攻撃力
パラメータの物理守備力名=物理守備力
パラメータの物理回避率名=物理回避率
パラメータの魔法守備力名=魔法守備力
パラメータの魔法回避率名=魔法回避率
「d_scenario.txt」に下記の命令を設けました。
s*預金+=p1
p1 加減金額
p1 加減金額には、預金の加減値を数値で記述します。省略すると0になります。
また、預金を2倍〜10倍に増やしたり、2分の1〜10分の1に減らしたりできます。
s*もし預金=p1,p2
p1 条件金額
p2 一致後ジャンプ先シナリオナンバー
 預金がp1で指定した金額またはそれ以上あるかを条件として判定し、
条件を満たすとp2で指定したシナリオにジャンプします。
「d_scenario.txt」の下記の命令にp3を設けました。
s*代入=p1,p2,p3
p1 代入元スイッチナンバーかアイテムナンバー
p2 代入先スイッチナンバーかアイテムナンバー
p3 代入上限値
p3 代入上限値の設定がない場合は、p1の値をp2に代入します。
なお、装備しているアイテムはアイテムの所持個数には含まれません。
代入した結果、アイテムの所持個数が所持可能なアイテムの最大個数を超える場合は、
自動的に最大個数になります。
なお、スイッチに代入可能な値の上限は99になっています。
例 アイテムナンバー13の所持個数をスイッチナンバー25の値として代入する。
s*代入=i13,/25
例 スイッチナンバー400の値をアイテムナンバー1の所持個数として代入する。
s*代入=/400,i1
p3 代入上限値の設定をした場合は、p1の値をp2に代入する際に上限値までの代入に
なります。(上限値まで取り出すことになります。)
p3 代入上限値は1〜99の間で設定可能です。
なお、装備しているアイテムはアイテムの所持個数には含まれません。
代入した結果、アイテムの所持個数が所持可能なアイテムの最大個数を超える場合は、
自動的に最大個数になります。
なお、スイッチに代入可能な値の上限は99になっています。
代入先の値が上限値に達するとそれ以上代入されません。代入元の値は余りになります。
倉庫のようなシステムを作る際に便利だと思います。
例 アイテムナンバー13の所持個数が9個、スイッチナンバー513の値が0で、
アイテムナンバー13の所持個数をスイッチナンバー513の値として99まで代入する。
s*代入=i13,/513,99
結果、アイテムナンバー13の所持個数が0個、スイッチナンバー513の値が99になる。
例 アイテムナンバー13の所持個数が9個、スイッチナンバー513の値が95で、
アイテムナンバー13の所持個数をスイッチナンバー513の値として99まで代入する。
s*代入=i13,/513,99
結果、アイテムナンバー13の所持個数が5個、スイッチナンバー513の値が99になる。
例 アイテムナンバー13の所持個数が3個、スイッチナンバー513の値が2で、
スイッチナンバー513の値をアイテムナンバー13の所持個数として99まで代入する。
s*代入=/513,i13,99
結果、アイテムナンバー13の所持個数が5個、スイッチナンバー513の値が0になる。
例 アイテムナンバー13の所持個数が99個、スイッチナンバー513の値が99で、
スイッチナンバー513の値をアイテムナンバー13の所持個数として99まで代入する。
s*代入=/513,i13,99
結果、上限値なので処理されずに、アイテムナンバー13の所持個数が99個、スイッチ
ナンバー513の値が99になる。
「d_scenario.txt」に下記の命令を設けました。
s*モード=p1
p1 処理モード
p1 処理モードでは、シナリオを処理する方法を変更します。省略すると通常の処理になります。
0で通常の処理を行います。
1で高速の処理を行います。一部の命令などが省略され使用不能になります。
大量のアイテム個数やスイッチなどの処理のみを行う場合に使用することで、
操作できない待ち時間を減らすことができます。高速処理モードでの処理後に通常処理
モードに戻すのを忘れないように注意してください。
*高速処理モードで省略される命令など
userのステータス更新
s*選択=
例、 高速処理モードにする。
s*モード=1
例、 高速処理モードから通常処理モードに戻す。
s*モード=0



2007年4月8日 バージョン 0.9530
バージョン 0.9404〜0.9530のまとめ
※設定などの記述の仕様がかなり変更になっています。
バージョン0.9501以前のバージョンで作成したdata1.datからdata7.datは、そのままでは
バージョン0.9501以降で実行できません。バージョン0.9501以降の「変換用.exe」で
変換し、バージョン0.9501以降の「実行用.exe」で実行できます。
「配布用」の「sound」の「3.wav」を変更しました。
装備を変更する際に、外した装備が所持可能なアイテムの最大個数を超えると
超えた分がなくなっていたので、装備を変更する際に所持個数を超える場合は装備を
変更できないようにしました。
「d_scenario.txt」に下記の命令を設けました。
s*/+=p1,p2
p1 加減対象のスイッチナンバー
p2 加減する値
p1で指定したスイッチナンバーの値をp2の値で加減します。
加減値には、スイッチナンバーの加減値を数値で記述します。-99〜99の値です。
また、スイッチナンバーの値を*2〜*10で2倍〜10倍に増やしたり、/2〜/10で2分の1〜
10分の1に減らしたりできます。
加減結果は0〜99の値に調整されます。
例、 スイッチナンバー25の値を90増やす。
s*/+=25,90
例、 スイッチナンバー25の値を10減らす。
s*/+=25,-10
例、 スイッチナンバー25の値を2倍に増やす。
s*/+=25,*2
例、 スイッチナンバー25の値を2分の1に減らす。
s*/+=25,/2
「d_scenario.txt」に下記の命令を設けました。
s*i=p1,p2
p1 変更対象のアイテムナンバー
p2 変更する値
p1で指定したアイテムナンバーの所持個数をp2の値0〜99に変更します。
例、 アイテムナンバー3の所持個数を10にする。
s*i=3,10
例、 アイテムナンバー3の所持個数を0にする。
s*i=3,0
「d_scenario.txt」に下記の命令を設けました。
s*代入=p1,p2
p1 代入元スイッチナンバーかアイテムナンバー
p2 代入先スイッチナンバーかアイテムナンバー
p1の値をp2に代入します。
装備しているアイテムはアイテムの所持個数には含まれません。
例 アイテムナンバー13の所持個数をスイッチナンバー25の値として代入する。
s*代入=i13,/25
例 スイッチナンバー400の値をアイテムナンバー1の所持個数として代入する。
s*代入=/400,i1
「d_scenario.txt」の下記の命令が変更になりました。
s*もしi=p1,p2,p3
装備品を含めた所持アイテム個数を条件としていましたが、装備品を含まないようにしました。
今後は純粋に所持アイテム個数のみを条件として使用します。
「d_scenario.txt」に下記の命令を設けました。
s*もし装備=p1,p2,p3
p1 装備チェックするアイテムナンバー
p2 個数
p3 一致後ジャンプ先シナリオナンバー
パーティの全装備品の中に指定したアイテムナンバーのアイテムが何個またはそれ以上
あるかを条件として判定し、条件を満たすと指定したシナリオにジャンプします。
例 パーティの全装備品の中にアイテムナンバー181のアイテムが1個またはそれ以上
あるとシナリオ151にジャンプする。
s*もし装備=181,1,151
「d_etc.txt」に下記の設定項目を設けました。
;所持可能なアイテムの最大個数を 1〜99 で記述 省略時99
item個数max=99
シナリオ中にいきなり戦闘になったりする不具合を修正しました。
非戦闘時に全体効果のあるアイテムで全滅するとエラーになる不具合を修正しました。
エリア*全滅=p1が設定されているエリアで全滅後、アイテムを使用すると全滅する
不具合を修正しました。
スイッチナンバーを1000まで増やしました。
各スイッチナンバーに0〜99までの数値を代入可能にしました。
防御力が物理効果よりも高い場合に、1ポイントのダメージにしていたのを50%の確率で
効果なしになるようにしました。
msの残りHPが0になっても、メッセージやテスト用のステータス画面にms名が表示
されるようにしました。
戦闘中のステータス異常時に、普通に行動していた不具合を修正しました。
セーブ時にセーブ回数とプレイ時間を記録するようにしました。
作者向けに有料版をお試しできるお試し版を用意しました。
「お試し実行用.exe」で有料版の機能を用いたゲーム用データを実行できます。
お試し版はゲーム作者に有料版の機能をお試しいただくのが目的です。お試し版で
セーブしたデータを配布することは禁止します。
お試し版ではゲーム名と作者名が「テキストゲームメーカー配布禁止評価版」と
表示されます。また、15回以上セーブしたセーブデータはロードできません。
また、お試し版でセーブしたセーブデータはフリー版でロードできません。
有料版の機能として、シナリオ中のメンバー増減ができました。1人〜9人の間で
パーティを組めます。1人旅も可能です。
「d_scenario.txt」に下記の設定項目を設けました。
s*pt=p1,p2
s*pts=p1,p2,p3,p4,p5,p6,p7,p8,p9
s*もしpt=p1,p2,p3
キャラ9をメンバーからはずす場合。
s*pt=9,0
キャラ9をメンバーに入れる場合。
s*pt=9,1
一度にキャラ1 2 3のメンバーにする場合。
s*pts=1,1,1,0,0,0,0,0,0
一度にキャラ4 5 8のメンバーにする場合。
s*pts=0,0,0,1,1,0,0,1,0
キャラ9がメンバーにいたらシナリオ100にジャンプする場合。
s*もしpt=9,1,100
キャラ5がメンバーにいないならシナリオ100にジャンプする場合。
s*もしpt=5,0,100
同時戦闘参加可能人数が9人になっていますが、将来的には制限可能にします。
戦闘システムも将来的には変更します。
s*pt=p1,p2
でパーティキャラを1人ずつ加減した際に並び順を自動設定するようにしました。
キャラが加わると最後尾に並びます。キャラが外れるとそのキャラ以降の
並び順が1つずつ前につまります。
「d_scenario.txt」に下記の設定項目を設けました。
s*pts順=p1,p2,p3,p4,p5,p6,p7,p8,p9
p1〜p9 キャラの先頭からの並び順を一度に設定する。
p1はキャラ1、p2はキャラ2〜p9はキャラ9
キャラの存在を一度に設定する「s*pts=」とセットで使用します。
例、 パーティキャラをキャラ1、3、9にして、並び順を先頭からキャラ3、9、1にする場合。
s*pts=1,0,1,0,0,0,0,0,1
s*pts順=3,0,1,0,0,0,0,0,2
「d_start.txt」に下記の設定項目を設けました。
仲間並び順=p1,p2,p3,p4,p5,p6,p7,p8,p9
p1〜p9 有料版のゲーム開始時点のパーティキャラの先頭からの並び順を設定する。
「仲間メンバー=」とセットで使用します。
例、 ゲーム開始時点のパーティキャラをキャラ1、3、9にして、並び順を先頭から
キャラ3、9、1にする場合。
仲間メンバー=1,0,1,0,0,0,0,0,1
仲間並び順=3,0,1,0,0,0,0,0,2
※現時点では戦闘中のコマンド選択の箇所に不具合があります。
「d_start.txt」に下記の設定項目を設けました。
仲間メンバー=1,1,1,0,0,0,0,0,0
のように記述すると、有料版のゲーム開始時点のパーティを設定できます。記述方法は
シナリオの「pts=」と同じです。

戦闘開始時の素早さの処理と、戦闘終了時の運のよさの処理の不具合を修正しました。
アイテム選択関連で、フォーカスがずれたりエラーが発生することがある不具合を修正しました。

有料版の機能を少し修正しました。
有料版で戦闘、店、宿、遊を各10個以上設定可能になりました。
「d_item.txt」に下記の設定項目を設けました。
i*個数表記=p1
p1 個数表記type
p1 個数表記typeには、アイテムの選択リストに個数を表示するかどうかを数値で
記述します。省略すると0になります。
0だとそのアイテムの個数にかかわらず、アイテムの選択リストに個数を表示します。
1だとそのアイテムの個数が1個の時だけ、アイテムの選択リストに個数を表示しません。
2だとそのアイテムの個数にかかわらず、アイテムの選択リストに個数を表示しません。
「d_item.txt」に下記の設定項目を設けました。
i*装備攻撃加減=p1,p2,p3,p4,p5,p6,p7,p8,p9
詳細はマニュアルをごらんください。

「game設定.ini」に
mesageクリップボード出力=0
mesage出力音声化ソフト=1
と記述すると、クリップボードを使用せずにPC-Talkerで読み上げ可能になりました。
エンターキーを連打してメッセージなどを高速で読ませても、PC-Talkerの読み上げが
停止することはなくなると思います。これに関連して「実行用.exe」と同じフォルダに
「pctkusr.dll」を同梱します。PC-Talkerがなくても今まで同様クリップボードで
読み上げ可能です。エラーにはならないと思います。

回復アイテムの追加効果が発揮されない不具合を修正しました。
戦闘不能やセキカ100%の味方キャラにも、アイテムの追加効果が発揮されるようにしました。
「d_etc.txt」の下記の設定項目を削除しました。
;攻撃やステータス異常で戦闘不能になった際に再生される音ナンバーを記述。
音wavuser戦闘不能になった=0,0,0,0,0
音wavms戦闘不能になった=0,0,0,0,0
「d_etc.txt」に下記の設定項目を設けました。
;↓クリティカル時は物理守備力を無視してダメージを与えるなら1 しないなら0と記述
クリティカル時は物理守備力無視する=1
;戦闘以外で攻撃やステータス異常で戦闘不能になった際に再生される音ナンバーを記述。
音戦外user戦闘不能になった=p1,p2,p3,p4,p5
;戦闘中に攻撃やステータス異常で戦闘不能になった際に再生される音ナンバーを記述。
音戦*user戦闘不能になった=p1,p2,p3,p4,p5
音戦*ms戦闘不能になった=p1,p2,p3,p4,p5
「d_etc.txt」の下記の設定項目を下記内容に変更しました。
戦闘*拡張=p1,p2,p3,p4,p5,p6

戦*拡張=p1,p2,p3,p4,p5,p6
に変更しました。
音戦闘*open=p1

音戦*開始=p1,p2,p3,p4,p5
に変更しました。
音戦闘*bgm=p1

音戦*bgm=p1,p2,p3,p4,p5
に変更しました。
音戦闘*勝利1=p1

音戦*勝利ファンファーレ=p1,p2,p3,p4,p5
に変更しました。
音戦闘*勝利1秒=p1

音戦*勝利ファンファーレ再生秒=p1
に変更しました。
音戦闘*勝利2=p1

音戦*勝利bgm=p1,p2,p3,p4,p5
に変更しました。
「d_etc.txt」に下記の設定項目を設けました。
;攻撃の命中判定に攻撃側と攻撃対象の運のよさを利用するなら 1 しないなら 0
命中判定に運のよさを利用=1
;↓一般レベルに比例して装備武器の属性効果アップ。設定値が高いほどアップ。
一般レベルで装備武器の属性ダメージ効果拡張=0
;↓一般レベルに比例してアイテムの属性効果アップ。設定値が高いほどアップ。
一般レベルでアイテムの属性ダメージ効果拡張=0
;↓一般レベルに比例して技の物理効果アップ。設定値が高いほどアップ。
一般レベルで技の物理ダメージ効果拡張=0
;↓一般レベルに比例して技の属性効果アップ。設定値が高いほどアップ。
一般レベルで技の属性ダメージ効果拡張=0
「d_etc.txt」に下記の設定項目を設けました。
戦闘逃げるtype=p1,p2
※この項目は有料版専用です。
p1 戦闘逃げるには、逃げられない戦闘以外は確実に逃げられるようにするかどうかを
0か1で記述します。省略すると0になります。
0で逃げられない場合があります。
1で必ず逃げられます。
p2 逃げる人数には、逃げるコマンド入力時に全員が一度に逃げるかどうかを0か1で
記述します。省略すると0になります。
0で逃げるコマンドを入力したキャラに関わらず全員が逃げます。
1で逃げるコマンドを入力したキャラ一人だけが逃げます。
戦闘不能のキャラがいる場合に一人だけが逃げた結果、戦闘不能のキャラだけが
残った際は全滅になります。
「d_etc.txt」の下記項目に下記のp7を設けました。
戦闘*拡張=p1,p2,p3,p4,p5,p6,p7
p7 行動ランダムには、戦闘開始時に不意打ちとは関係なく、msから行動することが
あるようにするかどうかを0か1で記述します。省略すると0になります。
0で不意打ち以外はuserから行動します。
1で50%の確率でmsから行動します。
「d_etc.txt」の下記項目に下記のp2を設けました。
エリア*全滅=p1,p2
p1 全滅時ジャンプ先には、そのエリアで全滅した際にジャンプする
シナリオナンバーを数値で記述します。省略すると「d_etc.txt」の「総合全滅=p1」の
p1のシナリオナンバーにジャンプします。それも省略するとプロローグにジャンプします。
p2 全滅時のメッセージ有無には、そのエリアで全滅した際に、全滅メッセージを
表示するかどうかを0か1で記述します。省略すると0になります。
0で全滅メッセージを表示します。
1で全滅メッセージを表示しません。
「d_item.txt」と「d_waza.txt」の下記の設定項目にp3を設けました。
i*系統=p1,p2,p3
i*装備系統=p1,p2,p3
w*系統=p1,p2,p3
p3 一般レベル効果拡張には、アイテムを使用した際に使用者の一般レベルを使用して
物理効果や属性効果を高くするかどうかを数値で記述します。省略すると0になります。
同じアイテムでも使用者の一般レベルが高いほど、効果が高くなります。
-1だと「d_etc.txt」の下記の設定項目の値は反映されません。
一般レベルでアイテムの物理ダメージ効果拡張=
一般レベルでアイテムの属性ダメージ効果拡張=
0だと上記の設定項目の値が反映されます。
1〜だと上記の設定項目の値は反映されませんが、代わりに上記の設定項目と
同じように、アイテム個別に一般レベルで物理効果や属性効果をまとめて高くできます。

ゲームリセットを実行時にプロローグに戻るようにしました。
msの行動決定処理を少し変更しました。
「d_etc.txt」の下記の設定項目を下記内容に変更しました。
;勝利後の一般レベルアップなどの処理をするなら 1 しないなら 0
一般レベルアップ=
の項目名を
取得経験値で一般レベルアップする=
に変更しました。

「d_etc.txt」に下記の設定項目を設けました。
;↓一般レベルに比例して装備武器の物理効果アップ。設定値が高いほどアップ。
一般レベルで装備武器の物理ダメージ効果拡張=0
;↓一般レベルに比例してアイテムの物理効果アップ。設定値が高いほどアップ。
一般レベルでアイテムの物理ダメージ効果拡張=0
;一般レベルアップ時に再生する音ナンバーを記述。
音wav一般レベルアップ=
;系統レベルアップ時に再生する音ナンバーを記述。
音wav系統レベルアップ=
「d_etc.txt」の下記の設定項目を削除しました。
レベルでダメージ効果拡張=
音レベルアップ=
;攻撃やステータス異常で戦闘不能になった際に再生される音ナンバーを記述。
音wavuser戦闘不能になった=0,0,0,0,0
音wavms戦闘不能になった=0,0,0,0,0
;↓老化のターンで低下するパラメータの値を記述。省略時規定値。
加減力など老化小のターン=-10011,-10011,-10011,-10011,-10011,-10011,-10011
加減守備力老化小のターン=-10011,-10011
加減力など老化大のターン=-10012,-10012,-10012,-10012,-10012,-10012,-10012
加減守備力老化大のターン=-10012,-10012
;↓老化のターンで低下するパラメータの値のゆらぎを記述。省略時規定値。
加減力などゆらぎ老化のターン=5,5,5,5,5,5,5
加減守備力ゆらぎ老化のターン=5,5

;↓38バイトまで 省略時は規定メッセージ表示
メッセージ高すぎて効果がなかった= が高すぎて効果がなかった。
メッセージ低すぎて効果がなかった= が低すぎて効果がなかった。
メッセージ遠すぎて効果がなかった= が遠すぎて効果がなかった。
メッセージ近すぎて効果がなかった= が近すぎて効果がなかった。
メッセージ高すぎ遠すぎて効果がなかった= が高すぎ、遠すぎて効果がなかった。
メッセージ高すぎ近すぎて効果がなかった= が高すぎ、近すぎて効果がなかった。
メッセージ低すぎ近すぎて効果がなかった= が低すぎ、近すぎて効果がなかった。
メッセージ低すぎ遠すぎて効果がなかった= が低すぎ、遠すぎて効果がなかった。

「d_etc.txt」の下記の設定項目を削除しました。
メッセージuserには届かなかった=には届かなかった。
メッセージmsには届かなかった=には届かなかった。

アイテムの個数が-にならないようにしました。セーブをロードした際に-個の
アイテムがあった場合は、そのアイテムは0個になります。
戦闘関連でできるだけサウンド停止処理を行わないようにしました。これにより、
シナリオと戦闘で同じBGMをそのまま再生し続けることが可能です。
プロローグのBGMをそのままタイトル画面のBGMとして使用可能にしました。
また、タイトル画面のBGMをそのままシナリオ開始直後のBGMとして使用可能にしました。
老化から回復時に、老化で低下した分のパラメータが回復するようにしました。
ステータス異常、老化状態のキャラは、毎ターン各種パラメータが低くなるように
なりました。
余計なメッセージがあったのをのけました。
戦闘終了後にシナリオがおかしくなる不具合を修正しました。
「userは使用条件満たさなくても装備武器使用可能=0」の設定で戦闘中に、装備武器で
攻撃し、使用条件を満たしていない場合に、素手攻撃になった際に装備武器の攻撃力が
反映されていた不具合を修正しました。
戦闘中に味方に、逃げるアイテムを使用可能になりました。
非戦闘の時に離脱アイテムを使用するとエラーになる不具合を修正しました。
仮搭載 店での売却アイテムを含むアイテム選択時に、スペースキーを押すと10項目
フォーカスが移動するようにしました。
---
逃げられない戦闘から逃げられる不具合を修正しました。
「d_etc.txt」に下記の設定項目を設けました。
今後、条件により何かの効果がかきけされることがありますので、メッセージを用意しました。
;↓60バイトまで 省略時は規定メッセージ表示
メッセージかきけされた=しかし、不思議な力にかきけされた!!
逃げられない戦闘から敵も逃げないようにしましたので、メッセージを用意しました。
;↓60バイトまで 省略時は規定メッセージ表示
メッセージms逃げられない=しかし、戻ってきた!!
「d_etc.txt」に下記の設定項目を設けました。
;↓戦闘参加メンバーが複数の場合に全滅や勝利した際のメッセージに付加する用4バイトまで 省略時はなし
メッセージメンバー複数時付加=たち
「d_etc.txt」の下記の設定項目を下記内容に変更しました。
メッセージ逃げる成功=たちは逃げだした!
メッセージ逃げる失敗=たちは逃げるのに失敗した!
メッセージ全滅=たちは全滅した…
メッセージ勝利=たちは戦いに勝利した!
を、
メッセージ逃げる成功=は逃げだした!
メッセージ逃げる失敗=は逃げるのに失敗した!
メッセージ全滅=は全滅した…
メッセージ勝利=は戦いに勝利した!
に変更しました。
戦闘参加メンバーが複数の場合は「メッセージメンバー複数時付加=何々」を手前に付加します。
「d_item.txt」に下記の設定項目を設けました。
i*装備攻撃使メ=p1
p1 攻撃時メッセージには、装備武器で自分自身を攻撃した際のメッセージを
38バイトまでで記述します。省略すると通常メッセージになります。
i*装備攻撃使メ他=p1
p1 攻撃時メッセージには、装備武器で他キャラを攻撃した際のメッセージを
38バイトまでで記述します。省略すると通常メッセージになります。
i*装備攻撃使メ4=p1
※この項目は有料版専用です。
p1 攻撃後メッセージには、装備武器で攻撃後、使用対象に回避されなかった
場合のメッセージを38バイトまでで記述します。省略すると通常メッセージになります。
回避されると表示されません。
「d_item.txt」と「d_waza.txt」に下記の設定項目を設けました。
i*使メ4=p1
w*使メ4=p1
※この項目は有料版専用です。
p1 アイテム使用後メッセージには、アイテム使用後、使用対象に回避されなかった
場合のメッセージを38バイトまでで記述します。回避されると表示されません。
このメッセージは キャラAは何々を使用した! と表示された後に
キャラA+p1 と表示されるようになります。
「d_item.txt」と「d_waza.txt」に下記の設定項目を設けました。
i*離脱=p1
i*装備攻撃離脱=p1
w*離脱=p1
※この項目は有料版専用です。
p1 離脱効果には、使用先の対象が戦闘を離脱する効果を数値で記述します。
省略すると0になります。
1でmsが対象の場合、逃げだします。
2で戦闘から強制離脱します。
2に設定した場合は、「i*使メ4=p1」と組み合わせて使用します。
例 アイテムナンバー179のアイテムを使用した後に回避されなかった場合の
メッセージを「キャラAは次元の狭間へ落ちた!」にする場合
i179離脱=2
i179使メ=は魔法「デジョン」を唱えた!
i179使メ4=は次元の狭間へ落ちた!
セーブ時のプレイ時間記録が完成しました。
過去バージョンでセーブした「save1.dat」をロードできるようにしました。
特殊付加有効を1に設定した技を使用時に、技のHPなどの効果が0になる不具合を修正しました。
「d_ms.txt」の下記の設定項目を下記内容に変更しました。
ms*技1=p1,p2,p3,p4,p5
ms*技2=p1,p2,p3,p4,p5
ms*技3=p1,p2,p3,p4,p5
ms*技4=p1,p2,p3,p4,p5
ms*技5=p1,p2,p3,p4,p5
p1〜p5には、msの行動を数値で記述します。複数に同じ値を記述してもかまいません。
p1〜p5のどれか1つがmsの行動になります。
p1〜p5には確率が設定されています。これによりmsの行動をある程度指定できます。
「d_item.txt」と「d_waza.txt」の下記の設定項目を下記内容に変更しました。
i*hpなど=p1,p2,p3
i*装備付加hpなど=p1,p2,p3
i*装備攻撃hpなど=p1,p2,p3
w*hpなど=p1,p2,p3
p3 wpを、p2 mpと同じ記述方法にしました。これでwp吸収が可能になりました。



2007年1月17日 バージョン 0.9403
作者テストモードで、出現していないキャラのステータスを表示するとエラーになる
不具合を修正しました。
クリティカルヒット率を-100に設定しているのにクリティカルヒットすることがある
不具合を修正しました。
ゲームが非アクティブの時にもキー入力が反映されてしまう不具合を修正しました。
この修正でキー入力周りの内部処理を大幅に変更しています。キー入力の反応が高速になっています。
「game設定.ini」の下記の設定項目を下記内容に変更しました。
; エンターキーを押した時の反応速度 1〜10000
keyレスポンス=10
最大10000まで設定できるように変更しました。
ゲームリセット機能を搭載しました。ゲーム中にF4キーを押すと、リセットメニューになります。
エスケープキーを押すか、続行を選択してエンターキーを押すと、ゲームを続行できます。
リセットを選択してエンターキーを押すと、現在の状態をセーブせずに、ゲームの
タイトル画面になります。
終了を選択してエンターキーを押すと、現在の状態をセーブせずに、ゲームを終了します。
下記の方法で他のゲームのセーブデータをロードできないようにできます。
「d_etc.txt」に
セーブデータパスワード=何々
と記述すると、そのゲームでセーブする際にセーブデータにパスワードを設定します。
パスワードは64バイトまでで記述してください。
また、
ロード時にセーブパスワードチェックする=1
と記述すると、セーブデータをロードする際にパスワードが一致した場合にのみロードします。
ロード時にセーブパスワードチェックする=0
と記述すると、セーブデータをロードする際にパスワードが一致しなくてもロードします。
「d_item.txt」と「d_waza.txt」に下記の設定項目を設けました。
i*守備力ゆらぎ=p1,p2
w*守備力ゆらぎ=p1,p2
p1 物理守備力ゆらぎ
p2 魔法守備力ゆらぎ
基礎stのmax1が255の場合。
p1〜p2 各ゆらぎには、アイテムを使用した際に対象の各守備力を
何ポイント上下するかの効果にある程度の幅を設定するために0〜255で記述します。
省略すると0になります。
値は+値の幅で決定されます。値が3なら幅は0〜3になります。
「d_item.txt」に下記の設定項目を設けました。
i*装備部位=p1,p2,p3,p4,p5,p6,p7,p8,p9,p10,p11,p12
p1〜p12 各部位には、その装備アイテムを装備する部位を1と記述します。省略すると0になります。
ここを省略すると、部位の設定なしとなり、装備可能な最大値の設定もなしになり、
複数の鎧を重ね着できてしまうといったおかしなことになります。
装備アイテムは部位ごとに「d_etc.txt」に設定した個数を超えて装備することはできません。
詳細はマニュアルをごらんください。
「d_etc.txt」に下記の設定項目を設けました。
;装備変更時に各部位に装備可能な最大個数を記述
装備部位頭総数max=1
装備部位首総数max=1
装備部位胴の重装備総数max=1
装備部位胴の軽装備総数max=1
装備部位両手総数max=1
装備部位両脚総数max=1
装備部位両足総数max=1
装備部位腰総数max=1
装備部位背中総数max=1
装備部位両耳総数max=2
装備部位指総数max=2
装備部位盾総数max=1
「d_item.txt」と「d_waza.txt」に下記の設定項目を設けました。
i*特殊付加有効=p1
i*装備付加hpなど=p1,p2,p3
i*装備攻撃特殊付加有効=p1
w*特殊付加有効=p1
 付加効果とは、防具やアクセサリを装備した際にそれを装備したキャラに付加される
特殊効果です。ただし、装備品に付加効果を設定しただけでは有効になりません。
付加効果を反映させたいアイテムには、「i*特殊付加有効=」でp1を1に設定してください。
付加効果を反映させたい武器には、「i*装備攻撃特殊付加有効=」でp1を1に設定してください。
 装備付加hpなどでは、付加効果を反映させるように設定したアイテムや技を
使用した際や、装備武器で攻撃した際に、それらの効果に特殊な効果を付加します。
これにより、HP吸収効果を付加する防具やアクセサリを装備したキャラが、
アイテム使用や武器で攻撃した際に、それらの効果にHP吸収効果を付加するなどができます。
※付加効果を反映させるように設定したアイテムや技、装備武器は、それらに設定した
一部の設定が無効になり、装備付加hpなどの設定に置き換わります。
なお、装備付加hpなどの設定が省略時や0の値の場合は置き換わりません。
※装備付加hpなどでは、キャラが付加効果を持つ装備を複数装備した場合は、
一番低い値が優先されます。
詳細はマニュアルをごらんください。



2006年12月29日 バージョン 0.9391
アイテムなどの加減消費時期で、消費されるタイミングを効果が発揮された後に
していた場合に、全体攻撃中に勝利や全滅すると消費されなかった不具合を修正しました。
コイン購入時にコイン単価が正しく反映されていなかった不具合を修正しました。
「game設定.ini」に下記の設定項目を設けました。
;3 はメッセージをTextToSpeachで音声出力する環境により出力されない
mesage出力音声化ソフト=0
「d_etc.txt」に下記の設定項目を設けました。
;沈黙中は魔法スタンにならないなら 1 なるなら 0 と記述
沈黙中は魔法スタンにならない=0
;魔法スタン中は沈黙にならないなら 1 なるなら 0 と記述
魔法スタン中は沈黙にならない=0
;恐怖中は行動スタンにならないなら 1 なるなら 0 と記述
恐怖中は行動スタンにならない=0
;行動スタン中は恐怖にならないなら 1 なるなら 0 と記述
行動スタン中は恐怖にならない=0
;↓38バイトまで 省略時は規定メッセージ表示
メッセージ使用者が魔法が封じられていて何も起こらなかった=魔法が封じられていた。
「d_item.txt」と「d_waza.txt」の下記の設定項目にp10を設けました。
i*効果対象=p1,p2,p3,p4,p5,p6,p7,p8,p9,p10
i*装備攻撃効果対象=p1,p2,p3,p4,p5,p6,p7,p8,p9,p10
w*効果対象=p1,p2,p3,p4,p5,p6,p7,p8,p9,p10
p10 効果範囲一般レベルには、使用したアイテムが効果を及ぼす一般レベルの約数を
記述します。省略すると0になります。
一般レベルmaxが99の場合。
値は2〜99で記述します。
一般レベルが効果範囲一般レベルの倍数のキャラだけが対象になります。
5で対象の一般レベルが5の倍数(5、10、15、20、25、30…)のキャラだけが対象になります。(レベル5デス)
「d_item.txt」と「d_waza.txt」に下記の設定項目を設けました。
i*魔法=p1,p2
i*装備攻撃魔法=p1,p2
w*魔法=p1,p2
p1 効果魔法含有
p2 効果魔法封じ影響
p1 効果魔法含有には、アイテムを使用した際にそのアイテムが魔法を含むかどうかを
数値で記述します。省略すると0になります。
0にすると魔法を含みません。
1にすると魔法を含みます。そして、対象の魔法守備力により、属性効果での
ダメージ量が軽減されます。
火炎瓶などの属性効果を持つが魔法を含まないアイテムは0にして、魔法守備力で
ダメージ量が軽減されないようにして、属性効果を持つ魔法関連アイテムは1にして、
魔法守備力でダメージ量が軽減されるようにするといいでしょう。
p2 効果魔法封じ影響には、使用者がステータス異常の沈黙状態や魔法スタン状態の時に
アイテムを使用した際にそのアイテムの効果が無効化されるかどうかを数値で記述します。
省略すると0になります。
0にすると沈黙状態や魔法スタン状態でも無効化されません。
1にすると沈黙状態の時に効果が無効化されます。
2にすると魔法スタン状態の時に効果が無効化されます。
3にすると沈黙状態や魔法スタン状態のどちらでも効果が無効化されます。
「d_item.txt」と「d_waza.txt」に下記の設定項目を設けました。
i*力などゆらぎ=p1,p2,p3,p4,p5,p6,p7
w*力などゆらぎ=p1,p2,p3,p4,p5,p6,p7
p1 力ゆらぎ
p2 魔力ゆらぎ
p3 器用さゆらぎ
p4 素早さゆらぎ
p5 意志力ゆらぎ
p6 体力ゆらぎ
p7 運のよさゆらぎ
基礎stのmax1が255の場合。
p1〜p7 各ゆらぎには、アイテムを使用した際に対象の各パラメータを
何ポイント上下するかの効果にある程度の幅を設定するために0〜255で記述します。
省略すると0になります。
値は+値の幅で決定されます。値が3なら幅は0〜3になります。
「d_item.txt」の下記の設定項目のp3とp4が使用可能になりました。
i*装備守備力=p1,p2,p3,p4
p3 物理回避率 p4 魔法回避率
物理回避率と魔法回避率には、武器や防具を装備時に物理回避率や魔法回避率を
何ポイント上下するかを数値で記述します。省略すると0になります。
1〜100で回避率を上げます。
-1〜-100で回避率を下げます。
基礎回避率と全装備品の合計回避率が100以上だと合計回避率は100になります。
基礎回避率と全装備品の合計回避率が0以下だと合計回避率は0になります。
※命中率が100なら回避率が100でも命中します。
ステータス画面に物理回避率と魔法回避率を表示するようにしました。
属性ゆらぎの処理を少し変更しました。
「d_etc.txt」に下記の設定項目を設けました。
;↓60バイトまで 省略時は規定メッセージ表示
メッセージ先制攻撃=先制攻撃のチャンス! 敵はまだこちらに気づいていない!
メッセージ不意打ち=不意打ち!
「d_etc.txt」の下記の設定項目を下記内容に変更しました。
=はと記述していた箇所を、=のと記述するように変更しました。
★変更前の項目
メッセージuser回復暗闇のターン=は暗闇が治った!
メッセージuser回復暗闇=は暗闇が治った!
メッセージms回復暗闇のターン=は暗闇が治った!
メッセージms回復暗闇=は暗闇が治った!
メッセージuser回復幻覚のターン=は幻が治った!
メッセージuser回復幻覚=は幻が治った!
メッセージms回復幻覚のターン=は幻が治った!
メッセージms回復幻覚=は幻が治った!
メッセージuser回復老化のターン=は老化が治った!
メッセージuser回復老化=は老化が治った!
メッセージms回復老化のターン=は老化が治った!
メッセージms回復老化=は老化が治った!
★変更後の項目
メッセージuser回復暗闇のターン=の暗闇が治った!
メッセージuser回復暗闇=の暗闇が治った!
メッセージms回復暗闇のターン=の暗闇が治った!
メッセージms回復暗闇=の暗闇が治った!
メッセージuser回復幻覚のターン=の幻が治った!
メッセージuser回復幻覚=の幻が治った!
メッセージms回復幻覚のターン=の幻が治った!
メッセージms回復幻覚=の幻が治った!
メッセージuser回復老化のターン=の老化が治った!
メッセージuser回復老化=の老化が治った!
メッセージms回復老化のターン=の老化が治った!
メッセージms回復老化=の老化が治った!
「d_etc.txt」の下記の設定項目を下記内容に変更しました。
魔法不能1と記述していた箇所を、沈黙と記述するように変更しました。
魔法不能2と記述していた箇所を、魔法スタンと記述するように変更しました。
行動不能1と記述していた箇所を、恐怖と記述するように変更しました。
行動不能2と記述していた箇所を、行動スタンと記述するように変更しました。
下記が変更前の項目です。それぞれ置換するか、削除して新しい項目の記述例を
コピーして貼り付けてください。
★変更前の項目
;行動不能1中は回避不能にするなら 1 しないなら 0 と記述
行動不能1中は回避不能=1
;行動不能2中は回避不能にするなら 1 しないなら 0 と記述
行動不能2中は回避不能=1
ステータス異常名魔法不能1=沈黙
ステータス異常名魔法不能2=魔法スタン
ステータス異常名行動不能1=恐怖
ステータス異常名行動不能2=スタン
;魔法不能1のステータス異常名を行末の半角スペースを含み5バイトまでで記述
リスト用異常名魔法不能1小=静寂
リスト用異常名魔法不能1大=沈黙
;魔法不能2のステータス異常名を行末の半角スペースを含み5バイトまでで記述
リスト用異常名魔法不能2=マスタン
;行動不能1のステータス異常名を行末の半角スペースを含み5バイトまでで記述
リスト用異常名行動不能1小=不動
リスト用異常名行動不能1大=不動
;行動不能2のステータス異常名を行末の半角スペースを含み5バイトまでで記述
リスト用異常名行動不能2=スタン
;↓38バイトまで 省略時は規定メッセージ表示
メッセージuser魔法不能1無に小=は魔法が封じられた!
メッセージuser魔法不能1小に小=はさらに魔法が封じられた!
メッセージuser魔法不能1大に小=はさらに魔法が封じられた!
メッセージuser魔法不能1無に大=は魔法が封じられた!
メッセージuser魔法不能1小に大=はさらに魔法が封じられた!
メッセージuser魔法不能1大に大=はさらに魔法が封じられた!
メッセージuser魔法不能1小のターン=は魔法が封じられている!
メッセージuser魔法不能1大のターン=は魔法が封じられている!
メッセージuser回復魔法不能1のターン=の魔法封じがとけた!
メッセージuser回復魔法不能1=の魔法封じがとけた!
メッセージms魔法不能1無に小=は魔法が封じられた!
メッセージms魔法不能1小に小=はさらに魔法が封じられた!
メッセージms魔法不能1大に小=はさらに魔法が封じられた!
メッセージms魔法不能1無に大=は魔法が封じられた!
メッセージms魔法不能1小に大=はさらに魔法が封じられた!
メッセージms魔法不能1大に大=はさらに魔法が封じられた!
メッセージms魔法不能1小のターン=は魔法が封じられている!
メッセージms魔法不能1大のターン=は魔法が封じられている!
メッセージms回復魔法不能1のターン=の魔法封じがとけた!
メッセージms回復魔法不能1=の魔法封じがとけた!
;↓38バイトまで 省略時は規定メッセージ表示
メッセージuser魔法不能2の1=は魔法スタンした!
メッセージuser魔法不能2の2=ターンは魔法が使えない!
メッセージuser魔法不能2のターン1=は魔法スタンしている!
メッセージuser魔法不能2のターン2=ターンは魔法が使えない!
メッセージuser回復魔法不能2のターン=の魔法スタンが治った!
メッセージuser回復魔法不能2=の魔法スタンが治った!
メッセージms魔法不能2の1=は魔法スタンした!
メッセージms魔法不能2の2=ターンは魔法が使えない!
メッセージms魔法不能2のターン1=は魔法スタンしている!
メッセージms魔法不能2のターン2=ターンは魔法が使えない!
メッセージms回復魔法不能2のターン=の魔法スタンが治った!
メッセージms回復魔法不能2=の魔法スタンが治った!
;↓38バイトまで 省略時は規定メッセージ表示
メッセージuser行動不能1無に小=は行動が封じられた!
メッセージuser行動不能1小に小=はさらに行動が封じられた!
メッセージuser行動不能1大に小=はさらに行動が封じられた!
メッセージuser行動不能1無に大=は行動が封じられた!
メッセージuser行動不能1小に大=はさらに行動が封じられた!
メッセージuser行動不能1大に大=はさらに行動が封じられた!
メッセージuser行動不能1小のターン=は行動が封じられている!
メッセージuser行動不能1大のターン=は行動が封じられている!
メッセージuser回復行動不能1のターン=の行動封じがとけた!
メッセージuser回復行動不能1=の行動封じがとけた!
メッセージms行動不能1無に小=は行動が封じられた!
メッセージms行動不能1小に小=はさらに行動が封じられた!
メッセージms行動不能1大に小=はさらに行動が封じられた!
メッセージms行動不能1無に大=は行動が封じられた!
メッセージms行動不能1小に大=はさらに行動が封じられた!
メッセージms行動不能1大に大=はさらに行動が封じられた!
メッセージms行動不能1小のターン=は行動が封じられている!
メッセージms行動不能1大のターン=は行動が封じられている!
メッセージms回復行動不能1のターン=の行動封じがとけた!
メッセージms回復行動不能1=の行動封じがとけた!
;↓38バイトまで 省略時は規定メッセージ表示
メッセージuser行動不能2の1=はスタンした!
メッセージuser行動不能2の2=ターンは行動できない!
メッセージuser行動不能2のターン1=はスタンしている!
メッセージuser行動不能2のターン2=ターンは行動できない!
メッセージuser回復行動不能2のターン=のスタンが治った!
メッセージuser回復行動不能2=のスタンが治った!
メッセージms行動不能2の1=はスタンした!
メッセージms行動不能2の2=ターンは行動できない!
メッセージms行動不能2のターン1=はスタンしている!
メッセージms行動不能2のターン2=ターンは行動できない!
メッセージms回復行動不能2のターン=のスタンが治った!
メッセージms回復行動不能2=のスタンが治った!
音wav魔法不能1=0,0,0,0,0
音wav魔法不能1ターン=0,0,0,0,0
音wav回復?魔法不能1=0,0,0,0,0
音wav回復魔法不能1=0,0,0,0,0
音wav魔法不能2=0,0,0,0,0
音wav魔法不能2ターン=0,0,0,0,0
音wav回復?魔法不能2=0,0,0,0,0
音wav回復魔法不能2=0,0,0,0,0
音wav行動不能1=0,0,0,0,0
音wav行動不能1ターン=0,0,0,0,0
音wav回復?行動不能1=0,0,0,0,0
音wav回復行動不能1=0,0,0,0,0
音wav行動不能2=0,0,0,0,0
音wav行動不能2ターン=0,0,0,0,0
音wav回復?行動不能2=0,0,0,0,0
音wav回復行動不能2=0,0,0,0,0

★変更後の項目
;恐怖中は回避不能にするなら 1 しないなら 0 と記述
恐怖中は回避不能=1
;行動スタン中は回避不能にするなら 1 しないなら 0 と記述
行動スタン中は回避不能=1
ステータス異常名魔法不能1=沈黙
ステータス異常名魔法不能2=魔法スタン
ステータス異常名恐怖=恐怖
ステータス異常名行動スタン=スタン
;沈黙のステータス異常名を行末の半角スペースを含み5バイトまでで記述
リスト用異常名沈黙小=静寂
リスト用異常名沈黙大=沈黙
;魔法スタンのステータス異常名を行末の半角スペースを含み5バイトまでで記述
リスト用異常名魔法スタン=マスタン
;恐怖のステータス異常名を行末の半角スペースを含み5バイトまでで記述
リスト用異常名恐怖小=恐怖
リスト用異常名恐怖大=恐慌
;行動スタンのステータス異常名を行末の半角スペースを含み5バイトまでで記述
リスト用異常名行動スタン=スタン
;↓38バイトまで 省略時は規定メッセージ表示
メッセージuser沈黙無に小=は魔法が封じられた!
メッセージuser沈黙小に小=はさらに魔法が封じられた!
メッセージuser沈黙大に小=はさらに魔法が封じられた!
メッセージuser沈黙無に大=は魔法が封じられた!
メッセージuser沈黙小に大=はさらに魔法が封じられた!
メッセージuser沈黙大に大=はさらに魔法が封じられた!
メッセージuser沈黙小のターン=は魔法が封じられている!
メッセージuser沈黙大のターン=は魔法が封じられている!
メッセージuser回復沈黙のターン=の魔法封じがとけた!
メッセージuser回復沈黙=の魔法封じがとけた!
メッセージms沈黙無に小=は魔法が封じられた!
メッセージms沈黙小に小=はさらに魔法が封じられた!
メッセージms沈黙大に小=はさらに魔法が封じられた!
メッセージms沈黙無に大=は魔法が封じられた!
メッセージms沈黙小に大=はさらに魔法が封じられた!
メッセージms沈黙大に大=はさらに魔法が封じられた!
メッセージms沈黙小のターン=は魔法が封じられている!
メッセージms沈黙大のターン=は魔法が封じられている!
メッセージms回復沈黙のターン=の魔法封じがとけた!
メッセージms回復沈黙=の魔法封じがとけた!
;↓38バイトまで 省略時は規定メッセージ表示
メッセージuser魔法スタンの1=は魔法スタンした!
メッセージuser魔法スタンの2=ターンは魔法が使えない!
メッセージuser魔法スタンのターン1=は魔法スタンしている!
メッセージuser魔法スタンのターン2=ターンは魔法が使えない!
メッセージuser回復魔法スタンのターン=の魔法スタンが治った!
メッセージuser回復魔法スタン=の魔法スタンが治った!
メッセージms魔法スタンの1=は魔法スタンした!
メッセージms魔法スタンの2=ターンは魔法が使えない!
メッセージms魔法スタンのターン1=は魔法スタンしている!
メッセージms魔法スタンのターン2=ターンは魔法が使えない!
メッセージms回復魔法スタンのターン=の魔法スタンが治った!
メッセージms回復魔法スタン=の魔法スタンが治った!
;↓38バイトまで 省略時は規定メッセージ表示
メッセージuser恐怖無に小=は すくみあがった!
メッセージuser恐怖小に小=はさらにすくみあがった!
メッセージuser恐怖大に小=はさらにすくみあがった!
メッセージuser恐怖無に大=は すくみあがった!
メッセージuser恐怖小に大=は すくみあがった!
メッセージuser恐怖大に大=はさらにすくみあがった!
メッセージuser恐怖小のターン=は すくみあがっている!
メッセージuser恐怖大のターン=は すくみあがっている!
メッセージuser回復恐怖のターン=は すくみが治った!
メッセージuser回復恐怖=は すくみが治った!
メッセージms恐怖無に小=は すくみあがった!
メッセージms恐怖小に小=はさらにすくみあがった!
メッセージms恐怖大に小=はさらにすくみあがった!
メッセージms恐怖無に大=は すくみあがった!
メッセージms恐怖小に大=は すくみあがった!
メッセージms恐怖大に大=はさらにすくみあがった!
メッセージms恐怖小のターン=は すくみあがっている!
メッセージms恐怖大のターン=は すくみあがっている!
メッセージms回復恐怖のターン=は すくみが治った!
メッセージms回復恐怖=は すくみが治った!
;↓38バイトまで 省略時は規定メッセージ表示
メッセージuser行動スタンの1=はスタンした!
メッセージuser行動スタンの2=ターンは行動できない!
メッセージuser行動スタンのターン1=はスタンしている!
メッセージuser行動スタンのターン2=ターンは行動できない!
メッセージuser回復行動スタンのターン=のスタンが治った!
メッセージuser回復行動スタン=のスタンが治った!
メッセージms行動スタンの1=はスタンした!
メッセージms行動スタンの2=ターンは行動できない!
メッセージms行動スタンのターン1=はスタンしている!
メッセージms行動スタンのターン2=ターンは行動できない!
メッセージms回復行動スタンのターン=のスタンが治った!
メッセージms回復行動スタン=のスタンが治った!
音wav沈黙=0,0,0,0,0
音wav沈黙ターン=0,0,0,0,0
音wav回復?沈黙=0,0,0,0,0
音wav回復沈黙=0,0,0,0,0
音wav魔法スタン=0,0,0,0,0
音wav魔法スタンターン=0,0,0,0,0
音wav回復?魔法スタン=0,0,0,0,0
音wav回復魔法スタン=0,0,0,0,0
音wav恐怖=0,0,0,0,0
音wav恐怖ターン=0,0,0,0,0
音wav回復?恐怖=0,0,0,0,0
音wav回復恐怖=0,0,0,0,0
音wav行動スタン=0,0,0,0,0
音wav行動スタンターン=0,0,0,0,0
音wav回復?行動スタン=0,0,0,0,0
音wav回復行動スタン=0,0,0,0,0



2006年12月18日 バージョン 0.9379
説明書をフォルダ「説明書」に移動しました。
作者テストモードの時に総合ステータス画面に、所持コイン枚数、戦闘勝利回数、戦闘逃走回数を表示するようにしました。
PC-Talkerでクリップボードを読ませているとまれに音声が停止することがあったので、
うまくいくかは分かりませんが対策を施してみました。
hp吸収時に不具合が発生することがあったので、物理ダメージと属性ダメージの処理を
hp、mp、wpの処理後にずらしました。
「d_scenario.txt」で、s*?6=何々で選択肢が表示された際に、エスケープキーを無効にしました。
「d_etc.txt」の下記の設定項目を下記内容に変更しました。
;現在守備力の最大値を 基礎stのmax1〜3000 で記述 省略時3000
現在守備力のmax=3000
「d_etc.txt」に下記の設定項目を設けました。
;↓ダメージ計算処理に用いる現在物理守備力に現在力、魔力、器用さ、素早さ、意志力、体力、運のよさの各何割かを加算するなら記述
ダメージ軽減物理守備力に力など=0,0,0,0,0,0,0
「d_item.txt」と「d_waza.txt」に下記の設定項目を設けました。
i*hpなどゆらぎ=p1,p2,p3
i*装備攻撃hpなどゆらぎ=p1,p2,p3
w*hpなどゆらぎ=p1,p2,p3
p1 hpゆらぎには、アイテムを使用した際にhp回復量や最大hpを上げる効果に
ある程度の幅を設定するために 0〜hpのmax で記述します。省略すると0になります。
値は+値の幅で決定されます。値が3なら幅は0から3になります。
p2 mpゆらぎには、アイテムを使用した際にmp回復量や最大mpを上げる効果に
ある程度の幅を設定するために 0〜mpのmax で記述します。省略すると0になります。
値は+値の幅で決定されます。値が3なら幅は0から3になります。
p3 wpゆらぎには、アイテムを使用した際にwp回復量や最大wpを上げる効果に
ある程度の幅を設定するために 0〜wpのmax で記述します。省略すると0になります。
値は+値の幅で決定されます。値が3なら幅は0から3になります。
「d_item.txt」と「d_waza.txt」の下記の設定項目にp9を設けました。
i*効果対象=p1,p2,p3,p4,p5,p6,p7,p8,p9
i*装備攻撃効果対象=p1,p2,p3,p4,p5,p6,p7,p8,p9
w*効果対象=p1,p2,p3,p4,p5,p6,p7,p8,p9
p9 効果範囲性別には、使用したアイテムが効果を及ぼす性別を数値で記述します。省略すると0になります。
効果範囲性別説明
敵・見方キャラは「d_etc.txt」の以下のいずれかの性別になっていることになっています。
省略時性別0  不明
性別1  男性
性別2  女性
性別3  雄
性別4  雌
性別5  ?
効果範囲性別記述説明
0で使用者の性別に関係なく、対象の性別が0、1、2、3、4、5、つまり全てになります。
1で使用者の性別に関係なく、対象の性別が1、3になります。
2で使用者の性別に関係なく、対象の性別が2、4になります。
3で使用者の性別に関係なく、対象の性別が0、5になります。
4で対象の性別が使用者と異性になります。使用者の性別が0、5の場合は対象は全てになります。使用先の性別が0、5の場合は使用者の性別に関係なく対象は全てになります。
5で対象の性別が使用者と同性になります。使用者の性別が0、5の場合は対象は全てになります。使用先の性別が0、5の場合は使用者の性別に関係なく対象は全てになります。
「d_etc.txt」に下記の設定項目を設けました。
;↓物理ダメージの値にある程度の幅を設定するために 0〜20 で記述 省略時3
;値は+値か-値の幅で決定されます。値が3なら幅は-3から3になります。
物理ダメージゆらぎ=3
;↓属性ダメージの値にある程度の幅を設定するために 0〜20 で記述 省略時3
;値は+値か-値の幅で決定されます。値が3なら幅は-3から3になります。
属性ダメージゆらぎ=3



2006年12月7日 バージョン 0.9371
アイテムなどでクリティカルヒット率に-の値を設定しても反映されていなかった不具合を修正しました。
シナリオでシナリオナンバージャンプに確率を設定しても反映されていなかった不具合を修正しました。
「d_item.txt」と「d_waza.txt」の下記の設定項目を下記内容に変更しました。
w*系統=p1,p2,p3
i*系統=p1,p2,p3
i*装備系統=p1,p2,p3
p3 アイテム効果拡張熟練度レベル
この項目は動作していない不要項目なので削除しました。
「d_item.txt」と「d_waza.txt」の下記の設定項目を下記内容に変更しました。
i*効果対象=p1,p2,p3,p4,p5,p6,p7,p8
i*装備攻撃効果対象=p1,p2,p3,p4,p5,p6,p7,p8
w*効果対象=p1,p2,p3,p4,p5,p6,p7,p8
p4 防御無視には、使用した攻撃アイテムが効果を発揮する際に対象の物理や
魔法防御力を無視してダメージを与えるかを数値で記述します。省略すると0になります。
0で対象の物理や魔法防御力により与えるダメージが変化します。
1で対象の物理や魔法防御力を無視してダメージを与えます。
追加効果が発動した時は対象の物理や魔法防御力により与えるダメージが変化します。
2で対象の物理や魔法防御力を無視してダメージを与えます。
追加効果が発動した時も対象の物理や魔法防御力を無視してダメージを与えます。
3で対象の物理や魔法防御力により与えるダメージが変化します。
追加効果が発動した時は対象の物理や魔法防御力を無視してダメージを与えます。
「d_etc.txt」の下記の設定項目を下記内容に変更しました。
系統熟練度レベル説明=系統の種類 熟練度レベル$熟練度レベルが高い程その系統の効果がアップ。$
キャラ属性説明=属性の種類 属性の強さ$属性レベルが高い程その属性の効果がアップ。$
物理耐性説明=受ける物理攻撃の種類 耐性(防御力の変化)$★、×は大幅ダウン、△はダウン、$=はそのまま、○、◎、☆の順にアップ。$
属性耐性説明=属性の種類 耐性(受けるダメージの変化)$★は3倍、×は2倍、△は1.5倍、$=はそのまま、○は半減、◎は無効、☆は吸収。$
ステータス異常耐性説明=ステータス異常の種類 耐性(ステータス異常の受けやすさ)$△、×、★の順に受けやすくなる、$=は普通、○、◎の順に受けにくくなる。$
「d_etc.txt」に下記の設定項目を設けました。
宿*メッセージおやすみ確認=メッセージ内容
宿*で宿泊するかどうか確認される際のメッセージを380バイトまでで記述します。
「d_etc.txt」に下記の設定項目を設けました。
遊*単価=10
のように記述すると、コイン1枚の単価を指定できるようになりました。
「d_scenario.txt」に下記の設定項目を設けました。
s*c+=p1
p1 加減コイン枚数
s*もしc=p1,p2
p1 所持コイン枚数
p2 一致後ジャンプ先シナリオナンバー
「d_etc.txt」に記述している下記の上限値を以前の下記の値に戻しました。
系統レベルmax=50
キャラ属性レベルmax=50
「d_etc.txt」に下記の設定項目を設けました。
;↓ダメージ計算処理に用いる守備力の最大値を 現在守備力のmax〜99999999 で記述 省略時現在守備力のmax
ダメージ軽減守備力のmax=9999



2006年12月2日 バージョン 0.9365
説明ファイルの内容の一部を「開発履歴.txt」と「説明ステータス異常と耐性.txt」に分けました。
msの行動として下記を設けました。
技ナンバーが 10000 なら 身を守っている。
技ナンバーが 10001 なら 様子をうかがっているようだ。
技ナンバーが 10002 なら 驚いているようだ。
技ナンバーが 10003 なら 戦闘離脱。
店での売却アイテムを含むアイテム選択時に、タブキーを押すと次のアイテム系統に
フォーカスが移動するようにしました。
「game設定.ini」に下記の設定項目を設けました。
;F8キーでmidi音量を何段階で変更可能にするか 1〜100
midi音量レベル段階max=10
「d_etc.txt」に下記の設定項目を設けました。
;↓titleバーの文字変更用 40バイトまでで記述 省略時は規定title名表示
;↓コマンド選択時のtitle名
title名コマンド選択= コマンド
;↓話す調べる先選択時のtitle名
title名話す調べる先選択=話す・調べる
;↓移動先選択時のtitle名
title名移動先選択=移動
;↓セーブ先選択時のtitle名
title名セーブ先選択=セーブ先
;↓セーブ直後のtitle名
title名セーブした=セーブ
;↓ロード先選択時のtitle名
title名ロード先選択=ロード先
;↓ターン経過時のキャラ状態表示時のtitle名
title名状態=状態
;↓アイテムなど使用後の結果表示時のtitle名
title名結果=結果
;↓はいいいえ?選択時のtitle名
title名はいいいえ?=はい いいえ?
;↓戦闘開始時のtitle名
title名戦闘開始=バトル
;↓先制攻撃時のtitle名
title名先制攻撃=先制攻撃
;↓不意打ち時のtitle名
title名不意打ち=不意打ち
;↓逃げる時のtitle名
title名逃げる=逃げる
;↓勝利時のtitle名
title名勝利した=勝利
;↓全滅時のtitle名
title名全滅した=全滅
;↓一般レベルアップ時のtitle名
title名一般レベルアップした= レベルアップ
;↓系統レベルアップ時のtitle名
title名系統レベルアップした= レベルアップ
;↓攻撃先選択時のtitle名
title名攻撃先選択=攻撃先
;↓攻撃直後のtitle名
title名攻撃した=攻撃
;↓※未使用 技選択時のtitle名
title名技選択= 技選択
;↓※未使用 技使用先選択時のtitle名
title名技使用先= 使用先
;↓技直後のtitle名
title名技使用した= 技
;↓その他の行動のtitle名
title名行動= 行動
;↓アイテム使用者選択時のtitle名
title名アイテム使用者選択=アイテム使用者
;↓アイテム選択時のtitle名
title名アイテム選択= アイテム選択
;↓アイテム使用先選択時のtitle名
title名アイテム使用先選択= 使用先
;↓アイテム使用直後のtitle名
title名アイテム使用した= アイテム
;↓アイテムなどの説2表示時のtitle名
title名説2= 説明
;↓アイテムなどが使用不可時のtitle名
title名使用不可=使用不可
;↓購入アイテム選択時のtitle名
title名購入アイテム選択=購入アイテム
;↓売却アイテム選択時のtitle名
title名売却アイテム選択=売却アイテム
;↓遊1〜で挑戦するゲーム選択時のtitle名
title名ゲーム選択=挑戦ゲーム
;↓遊1〜で現在コイン枚数表示時のtitle名
title名コイン枚数=コイン枚数
;↓遊1〜で購入コイン選択時のtitle名
title名購入コイン選択=購入コイン
;↓遊1〜で交換する景品選択時のtitle名
title名景品選択=景品
;↓装備確認と変更選択時のtitle名
title名装備確認と変更選択=装備確認と変更
;↓装備一覧選択時のtitle名
title名装備一覧選択= 装備一覧
;↓装備アイテム選択時のtitle名
title名装備アイテム選択=装備アイテム

魔法不能、行動不能の作成が進み、それにともなって、「d_etc.txt」に
記述してあった下記の設定項目を削除しました。
リスト用異常名魔法不能2小=魔法封じ
リスト用異常名魔法不能2大=魔法封じ
リスト用異常名行動不能2小=行動封じ
リスト用異常名行動不能2大=行動封じ
メッセージuser魔法不能2無に小=は魔法が封じられた!
メッセージuser魔法不能2小に小=はさらに魔法が封じられた!
メッセージuser魔法不能2大に小=はさらに魔法が封じられた!
メッセージuser魔法不能2無に大=は魔法が封じられた!
メッセージuser魔法不能2小に大=はさらに魔法が封じられた!
メッセージuser魔法不能2大に大=はさらに魔法が封じられた!
メッセージuser魔法不能2小のターン=は魔法が封じられている!
メッセージuser魔法不能2大のターン=は魔法が封じられている!
メッセージuser回復魔法不能2のターン=の魔法封じがとけた!
メッセージuser回復魔法不能2=の魔法封じがとけた!
メッセージms魔法不能2無に小=は魔法が封じられた!
メッセージms魔法不能2小に小=はさらに魔法が封じられた!
メッセージms魔法不能2大に小=はさらに魔法が封じられた!
メッセージms魔法不能2無に大=は魔法が封じられた!
メッセージms魔法不能2小に大=はさらに魔法が封じられた!
メッセージms魔法不能2大に大=はさらに魔法が封じられた!
メッセージms魔法不能2小のターン=は魔法が封じられている!
メッセージms魔法不能2大のターン=は魔法が封じられている!
メッセージms回復魔法不能2のターン=の魔法封じがとけた!
メッセージms回復魔法不能2=の魔法封じがとけた!

魔法不能、行動不能の作成が進み、それにともなって、「d_etc.txt」の魔法不能1と2、
行動不能1と2のメッセージなどの入れ替えや新規作成をしました。
また、 ステータス異常名何々= や リスト用異常名何々= の部分の規定値を変更しました。
というわけで、まとめると下記のようになりました。

;キャラのステータス画面に表示する各ステータス異常名を10バイトまでで記述。
;省略すると、そのステータス異常の名前や耐性は表示されません。
ステータス異常名セキカ=セキカ
ステータス異常名毒=毒
ステータス異常名眠り=眠り
ステータス異常名狂戦士=狂戦士
ステータス異常名混乱=混乱
ステータス異常名魅了=魅了
ステータス異常名暗闇=暗闇
ステータス異常名幻覚=幻覚
ステータス異常名老化=老化
ステータス異常名即死=即死
ステータス異常名魔法不能1=沈黙
ステータス異常名魔法不能2=魔法スタン
ステータス異常名行動不能1=行動封じ
ステータス異常名行動不能2=スタン
ステータス異常名マヒ=マヒ

;キャラ選択リストや画面右下のキャラの状態に表示する各ステータス異常名を記述します。できるだけ短くしてください。
;省略すると、そのステータス異常の状態は表示されません。
;セキカのステータス異常名を4バイトまでで記述
リスト用異常名セキカ=石
;毒のステータス異常名を行末の半角スペースを含み5バイトまでで記述
リスト用異常名毒小=毒
リスト用異常名毒大=猛毒
;眠りのステータス異常名を行末の半角スペースを含み5バイトまでで記述
リスト用異常名眠り小=眠り
リスト用異常名眠り大=爆睡
;狂戦士のステータス異常名を行末の半角スペースを含み7バイトまでで記述
リスト用異常名狂戦士小=狂戦士
リスト用異常名狂戦士大=狂戦士
;混乱のステータス異常名を行末の半角スペースを含み5バイトまでで記述
リスト用異常名混乱小=混乱
リスト用異常名混乱大=錯乱
;魅了のステータス異常名を行末の半角スペースを含み5バイトまでで記述
リスト用異常名魅了小=魅了
リスト用異常名魅了大=魅了
;暗闇のステータス異常名を行末の半角スペースを含み5バイトまでで記述
リスト用異常名暗闇小=闇
リスト用異常名暗闇大=暗闇
;幻覚のステータス異常名を行末の半角スペースを含み5バイトまでで記述
リスト用異常名幻覚小=幻
リスト用異常名幻覚大=幻
;老化のステータス異常名を行末の半角スペースを含み5バイトまでで記述
リスト用異常名老化小=老化
リスト用異常名老化大=老化
;即死(死の宣告)のステータス異常名を4バイトまでで記述
リスト用異常名即死=死
;戦闘不能のステータス異常名を8バイトまでで記述
リスト用異常名戦闘不能=戦闘不能
;魔法不能1のステータス異常名を行末の半角スペースを含み5バイトまでで記述
リスト用異常名魔法不能1小=静寂
リスト用異常名魔法不能1大=沈黙
;魔法不能2のステータス異常名を行末の半角スペースを含み5バイトまでで記述
リスト用異常名魔法不能2=マスタン
;行動不能1のステータス異常名を行末の半角スペースを含み5バイトまでで記述
リスト用異常名行動不能1小=不動
リスト用異常名行動不能1大=不動
;行動不能2のステータス異常名を行末の半角スペースを含み5バイトまでで記述
リスト用異常名行動不能2=スタン
;マヒのステータス異常名を行末の半角スペースを含み5バイトまでで記述
リスト用異常名マヒ小=マヒ
リスト用異常名マヒ大=マヒ

;↓38バイトまで 省略時は規定メッセージ表示
メッセージuser魔法不能2の1=は魔法スタンした!
メッセージuser魔法不能2の2=ターンは魔法が使えない!
メッセージuser魔法不能2のターン1=は魔法スタンしている!
メッセージuser魔法不能2のターン2=ターンは魔法が使えない!
メッセージuser回復魔法不能2のターン=の魔法スタンが治った!
メッセージuser回復魔法不能2=の魔法スタンが治った!

メッセージms魔法不能2の1=は魔法スタンした!
メッセージms魔法不能2の2=ターンは魔法が使えない!
メッセージms魔法不能2のターン1=は魔法スタンしている!
メッセージms魔法不能2のターン2=ターンは魔法が使えない!
メッセージms回復魔法不能2のターン=の魔法スタンが治った!
メッセージms回復魔法不能2=の魔法スタンが治った!

;↓38バイトまで 省略時は規定メッセージ表示
メッセージuser行動不能2の1=はスタンした!
メッセージuser行動不能2の2=ターンは行動できない!
メッセージuser行動不能2のターン1=はスタンしている!
メッセージuser行動不能2のターン2=ターンは行動できない!
メッセージuser回復行動不能2のターン=のスタンが治った!
メッセージuser回復行動不能2=のスタンが治った!

メッセージms行動不能2の1=はスタンした!
メッセージms行動不能2の2=ターンは行動できない!
メッセージms行動不能2のターン1=はスタンしている!
メッセージms行動不能2のターン2=ターンは行動できない!
メッセージms回復行動不能2のターン=のスタンが治った!
メッセージms回復行動不能2=のスタンが治った!



2006年11月26日 バージョン 0.9360
混乱状態で攻撃すると停止することがある不具合を修正しました。
キャラ属性と系統レベルの不具合を修正しました。
コマンド名が一部反映されていなかった不具合を修正しました。
w*使メ=何々
などが表示されなくなっていた不具合を修正しました。
ステータス異常時の命中率と回避率の不具合の修正と調整をしました。
自分自身を攻撃した際の命中率と回避率の調整をしました。
「d_etc.txt」に記述している下記の上限値を下記の値まで変更可能にしました。
系統レベルmax=99
キャラ属性レベルmax=99
基礎stのmax1=999
現在stのmax1=999
ダメージのmax1=99999999
「d_etc.txt」に下記の設定項目を設けました。
;↓38バイトまで 省略時は規定メッセージ表示 $で表示省略
メッセージ追加効果発動=追加効果!!$
と記述すると、アイテムなどの追加効果発揮時のメッセージを指定できます。
メッセージ追加効果発動=$
と記述すると、表示されません。
狂戦士は自然治癒しない=1
と記述すると、狂戦士状態はターン経過してもそのままになります。
バーサクを再現できます。
;セキカ中は回避不能=0 の場合に限り有効 セキカ中は程度によって回避率が低下するなら 1 しないなら 0 と記述
セキカ中は回避率低下=1
;毒中は程度によって回避率が低下するなら 1 しないなら 0 と記述
毒中は回避率低下=1
下記は各ステータス異常中は命中率が低下するなら 1 しないなら 0 と記述します。
セキカ中は命中率低下=1
毒中は命中率低下=1
狂戦士中は命中率低下=0
混乱中は命中率低下=1
魅了中は命中率低下=0
暗闇中は命中率低下=1
幻覚中は命中率低下=1
老化中は命中率低下=1
ステータス異常などで命中率が低下してミスした際に、対象が回避したメッセージを
表示する代りに下記メッセージを表示します。
メッセージuserはミスした=はミスした!
メッセージmsはミスした=はミスした!
「d_item.txt」の
i*加減=p1,p2,p3,p4,p5,p6,p7,p8,p9
のp4が機能するようになりました。
i*hpなど=p1,p2,p3
i*装備攻撃hpなど=p1,p2,p3
でp1p2の各値を対象から奪い自分のものにできるようにしました。
ドレイン、ブラッドソード、アスピルなどを再現できます。
バージョン 0.9351からバージョンアップするには、
ダウンロードしたバージョンアップ用を上書き。
その他、必要に応じて新設項目を記述。



2006年11月19日 バージョン 0.9351
「d_etc.txt」に
狂戦士中ダメージ効果拡張=何々
と記述すると、狂戦士状態で攻撃した際に与えるダメージの元の値に何割加算するか
設定できるようにしました。
取得金拡張と取得経験値拡張の値が反映されていなかった不具合を修正しました。
狂戦士状態で攻撃すると停止することがある不具合を修正しました。
遊1〜でキーボードのフォーカスがずれる不具合を修正しました。
行動したキャラが別のキャラにアイテム使用した際のメッセージを
「d_item.txt」に
i*使メ他=何々
のように38バイトまでで記述できるようにしました。
これに関連して、今まで、アイテムを使用した際のメッセージとして表示するために、
i*使メ=何々
と記述していたのを、自分自身にアイテムを使用した際のメッセージとして
表示するように変更しました。
なお、使メの内容があり、使メ他の内容がない時は、自動的に使メ他の内容を
使メと同じにします。
メッセージの不具合を修正しました。
アクセサリ2がセーブできていなかった不具合を修正しました。
「d_etc.txt」の各所に記述していた
メッセージuserの物理守備力パラメータがあがった表記= 物理守備力があがった!
などが22バイトを超えていたため、メッセージが表示されなかったので、
=の右のスペースを削除しました。
ついでに他のメッセージの=の右のスペースも削除しました。
msのステータスを確認できる作者テスト用の記述を下記に変更しました。
「game設定.ini」に
作者テストモード=1
作者テストモードパスワード=何々
「d_etc.txt」にも
作者テストモードパスワード=何々
パスワードが一致した時だけ、作者がテストモードに入れます。
パスワードは64バイトまでで記述してください。
バージョン 0.93からバージョンアップするには、
ダウンロードしたバージョンアップ用を上書き。
その他、必要に応じて新設項目を記述。



2006年11月13日 バージョン 0.93
BGMや効果音の再生や停止関連の不具合を修正しました。
テスト用にコマンド選択の表示位置を移動したままになっていたのを
元に戻しました。
フリー版の経験値によるレベルアップをレベル5までにしていたのをやめ、
有料版と同じレベル99までにしました。
msのhp、mp、wpの値にある程度の幅を設定する機能を搭載しました。
詳細は「説明ms.txt」をご覧ください。
バージョン 0.92からバージョンアップするには、
ダウンロードしたバージョンアップ用を上書き。



2006年11月11日 バージョン 0.92
作者テスト用に「game設定.ini」に
テスト用ms総合stなど表示=1
と記述すると、戦闘中に敵攻撃直後にステータスが表示され、タブキーを押すごとに
キャラが変わります。
アイテムを使用すると暴走することがある不具合を修正しました。
midiと音楽CDの再生処理方法を変更しました。「d_sound.txt」の
記述は変更ありません。
ゲーム中にmidi音量だけを調節できるように変更しました。
フォルダ「sound」の中にあった、hspext.dll、hspmix.dll、Srexhsp.dllが
不要になりました。
「d_start.txt」に新規ゲーム開始直後の所持アイテムを記述する方法を
4行に分けるように変更しました。詳細は「説明start.txt」をご覧ください。
過去バージョンで作成したdata1.datからdata7.datはそのままでは実行できません。
バージョン0.92の「変換用.exe」で変換し、
バージョン0.92の「実行用.exe」で実行できます。
また、過去バージョンでセーブした「save1.dat」はロードできません。
セーブやロード時にエラーになりますので削除してください。
バージョン 0.91からバージョンアップするには、
現在お使いのフォルダ「sound」の中にある、hspext.dll、hspmix.dll、Srexhsp.dll
data1.datからdata7.dat、save1.datを削除。
「d_start.txt」に新規ゲーム開始直後の所持アイテムを記述していたならそこを変更。
ダウンロードしたバージョンアップ用を上書き。



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