このページでは、私が実際にPC-Talkerで使えた「解凍レンジ」のダウンロードを実行できます。
また、使用法などについても掲載してあります。
※掲載内容は作者のパソコン環境においてのものです。また、掲載内容通りに操作をおこなって生じたあらゆる事項において作者は一切責任を負わないものとします。
◆ 解凍レンジ
音声化確認Version: 1.41
作者: 白川 泰洋さん
このソフトは、他のDLLを必要としない解凍専用ソフトです。
多数の圧縮形式に対応し、高速に解凍することができます。
解凍レンジ のVectorページへ
↑http://www.vector.co.jp/soft/win95/util/se094501.html
解凍レンジ の作者ページへ
↑http://sira.jp/soft/
◆ 以下から、解凍レンジ Version1.41(range141.exe 136KB)のダウンロードを実行できます。
解凍レンジ Version1.41 をダウンロード
↑http://lumo21.net/soft/lzh-dl/range141.exe
このソフトはインストールが必要です。
ここでは解凍レンジをメインの解凍ソフトとして使うことを想定し、インストール方法を簡単に掲載します。
インストール方法は、ダウンロードした「range141.exe」をマイ コンピュータなどで選択しエンターキーを押します。
すると、
「解凍レンジ (Ver 1.41) のインストール
インストール先のフォルダ名 :の 文字入力 F C:\Program Files\EasyRange」
と音声が聞こえます。ここでは解凍レンジのインストール先フォルダを入力して変更できますが、別に変更する必要はありません。
ここでエンターキーを押すと、
「完了の情報メッセージ 解凍レンジのインストールが完了しました。
エンターは OK」
と音声が聞こえます。エンターキーを押すとインストールが完了し、解凍レンジをインストールしたフォルダ内の閲覧状態になっています。
ここにある「Erange.txt」は解凍レンジの説明書です。
説明書を読むなどしたらフォルダは閉じて下さい。
先ほどはインストール方法を簡単に掲載しましたが、ここではインストール方法をもう少し詳細に掲載します。
インストール方法は、ダウンロードした「range14.exe」をマイ コンピュータなどで選択しエンターキーを押します。
すると、
「解凍レンジ (Ver 1.41) のインストール
インストール先のフォルダ名 :の 文字入力 F C:\Program Files\EasyRange」
と音声が聞こえます。ここでは解凍レンジのインストール先フォルダを入力して変更できますが、別に変更する必要はありません。
ここでタブキーを押すと、
「参照...の 確認 B」
と音声が聞こえます。ここでは、解凍レンジのインストール先を参照して変更できますが、別に変更する必要はありません。
ここでタブキーを押すと、
「デスクトップ にショートカットを作成の 切替 チェック D」
と音声が聞こえます。ここでは、解凍レンジへのショートカットをデスクトップに作成するかどうかを選択できます。
デスクトップに解凍レンジへのショートカットを作成すると、解凍したい圧縮ファイルをそのショートカットにドラッグ&ドロップして解凍したり、解凍レンジの動作設定を変更したりできますが、別に変更する必要はありません。
ここでタブキーを押すと、
「送るメニュー にショートカットを作成の 切替 チェック S」
と音声が聞こえます。ここでは、送るメニューに解凍レンジへのショートカットを作成するかどうかを選択できます。
送るメニューに解凍レンジへのショートカットを作成しておくと、解凍したい圧縮ファイルを送るメニューの「解凍レンジ」に送ることでデスクトップに「フォルダ付き解凍」できます。
解凍レンジをメインの解凍ソフトとして使うなら、ここはこのままチェックをつけたままにしておきましょう。
ここでタブキーを押すと、
「すべての書庫ファイルに関連付けるの 切替 チェック O」
と音声が聞こえます。ここでは、解凍レンジをすべての書庫ファイルに関連付けるかどうかを選択できます。
すべての書庫ファイルに関連付けておくと、マイ コンピュータなどで圧縮ファイルを選択しエンターキーを押すだけでデスクトップに「フォルダ付き解凍」できます。
解凍レンジをメインの解凍ソフトとして使うなら、ここはこのままチェックをつけたままにしておきましょう。
ここでタブキーを押すと、
「説明書...の 確認」
と音声が聞こえます。ここでエンターキーを押すと、テキストファイルに関連付けられているメモ帳などが起動し、解凍レンジの説明書(Erange.txt)が開きます。
後でも読めますのでここで読まなくても構いません。読んだ場合はその後閉じて下さい。閉じると再び「説明書...の 確認」に戻ります。
ここでタブキーを押すと、
「インストール実行の 確認」
と音声が聞こえます。ここでエンターキーを押すと、
「完了の情報メッセージ 解凍レンジのインストールが完了しました。
エンターは OK」
と音声が聞こえます。エンターキーを押すとインストールが完了し、解凍レンジをインストールしたフォルダ内の閲覧状態になっています。
ここにある「Erange.txt」は解凍レンジの説明書です。
説明書を読むなどしたらフォルダは閉じて下さい。
さて、解凍レンジをメインの解凍ソフトとして使うようにインストールした場合、圧縮ファイルの解凍方法は以下のようになります。
※マウスを使ったドラッグ&ドロップによる解凍方法は省略しています。
*一番簡単な解凍方法は、解凍したい圧縮ファイルを選択しエンターキーを押すだけです。これでデスクトップに圧縮ファイルと同じ名前のフォルダが作成され、その中にある解凍されたファイルの選択状態になっています。
例えば、デスクトップに「pp_ctitile.exe」、「pplayer.cnt」、「pplayer.exe」、「pplayer.hlp」、「readme.txt」、「spver.txt」、「VBMP3.dll」という7つのファイルを圧縮した「ppp229sp_ctitile.lzh」という圧縮ファイルがあったとします。
この圧縮ファイルを解凍するには、マイ コンピュータなどで「ppp229sp_ctitile.lzh」を選択しエンターキーを押します。
エンターキーを押すと、
「選択 pp_ctitile.exe 51KB アプリケーション 00/03/28 22:14」
などと音声が聞えます。音声が聞えた時点で解凍は完了していて、デスクトップに圧縮ファイルと同じ名前のフォルダ「ppp229sp_ctitile」が作成され、その中にある解凍された7つのファイル「pp_ctitile.exe」、「pplayer.cnt」、「pplayer.exe」、「pplayer.hlp」、「readme.txt」、「spver.txt」、「VBMP3.dll」の選択状態になっています。
このソフトには他にもさまざまな解凍機能があります。解凍レンジの説明書(Erange.txt)を参考にして下さい。
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↑http://lumo21.net/