著作権者 中平晃
種別 フリーソフト
◆ 特徴と使い方
「アラーム」
「alarm.exe」を実行すると、画面にアラームまでの残り秒を大きな字で表示します。
「alarm_設定.txt」のアラームまでの秒の = の右に半角数字の 1〜 で設定したい値(秒)を記述してください。省略すると180になります。
アラーム再生時に一時的に設定したい音量を各音量の = の右に半角数字の 0〜255 で記述してください。
アラームの再生回数の = の右に半角数字の 1〜 で再生したい回数を記述してください。省略すると5になります。
「アラーム タスク」
「alarm-t.exe」を実行すると、タスクトレイに「alarm」として常駐します。画面にアラームまでの残り秒を表示しません。また、途中で終了できません。
「alarm_設定.txt」のアラームまでの秒の = の右に半角数字の 1〜 で設定したい値(秒)を記述してください。省略すると180になります。
アラーム再生時に一時的に設定したい音量を各音量の = の右に半角数字の 0〜255 で記述してください。
アラームの再生回数の = の右に半角数字の 1〜 で再生したい回数を記述してください。省略すると5になります。
「時報付時計」
「時報.exe」を実行すると、画面に時刻を大きな字で表示します。
「時報_設定.txt」の音*時= の右に半角数字で 1 と記述すると、その時刻に時報を鳴らします。鳴らしたくない場合は1を削除してください。
時報音= の右に半角数字の 1〜 で時報再生時にフォルダ「時報音1〜」を再生します。
時報再生時に一時的に設定したい音量を各音量の=の右に半角数字の 0〜255 で記述してください。
声*時= 声*分= の右に半角数字で 1 と記述すると、その時刻に何時何分かをしゃべります。しゃべらせたくない場合は1を削除してください。
何時何分としゃべる際に一時的に設定したい音量を、各音量の = の右に半角数字の 0〜255 で記述してください。
「Net一発時刻調節」
「net時刻.exe」を実行するとインターネット経由で一発で時刻を調整し終了します。
失敗するとメッセージを表示します。
「一発時刻調節」
「時刻_設定.txt」の各項目の = の右に2桁で半角数字で調節したい値を記述し、「時刻調整.exe」を実行すると一発で設定時刻に調整し終了します。
◆ 開発環境及び動作確認環境
開発に使用した言語
Hot Soup Processor ver2.6
Hot Soup Processorのホームページ
http://www.onionsoft.net/hsp/
動作確認OS(いずれもDOS/V機)
*Windows 98SE
*Windows ME
*Windows XP Home(SP1)
◆ 準備と削除
*準備
※以下、 105 の部分はバージョンを表しています。バージョンが変わると別の数字が入ります。バージョン 1.06なら 106 が入ります。
当ソフトはインストールの必要はありません。
入手した自己解凍ファイル「clock105.exe」を選択しエンターキーを押すと、
「自己解凍書庫 [v1.00.sc-LZH]のヘルプメッセージ この実行ファイルと同じ場所に新規フォルダを作って
その中へファイルを解凍・出力します。
解凍を開始しますか? エンターは はい Nワ いいえ」
となります。
エンターキーを押すと、
「完了の情報メッセージ 解凍が完了しました。 エンターは OK」
となります。
エンターキーを押すと解凍は完了です。
もし、自己解凍ファイルがデスクトップにあった場合は、デスクトップにフォルダつき解凍され、デスクトップにフォルダ「clock105」が作成されています。
*削除
自己解凍ファイルを解凍してできたファイルやそれらへのショートカットを作成していたならそれを削除して下さい。
*バージョンアップ
以前のバージョンと新バージョンとの互換性を考えて各自判断してください。
◆ ダウンロード
以下から、時計関連ソフトパック(clock106.exe 985KB)のダウンロードを実行できます。
時計関連ソフトパック バージョン 1.06 をダウンロード
↑http://lumo21.net/soft/etc-dl/clock106.exe
ルーモ21 トップ
↑http://lumo21.net/