このページでは、私が実際にPC-Talkerで使えた「CD Manipulator」の使用法について掲載してあります。
※PC-TalkerのVersionはPC-Talker XP1.05です。
※掲載内容は作者のパソコン環境においてのものです。また、掲載内容通りに操作をおこなって生じたあらゆる事項において作者は一切責任を負わないものとします。
※著作権にはご注意下さい。
◆ CD Manipulator
音声化確認Version: 2.48
作者: Y.Kanechika(ごーるど)さん
このソフトはCDイメージ作成やマスタリング、ライティングの機能を備えたソフトです。CDからイメージを読み取る、イメージをCDに書き込む、CDを複製することなどができます。
CD Manipulator の作者ページへ
↑http://www.storeroom.info/cdm/
このソフトはインストールは必要ありません。
データCDを作成する場合の簡易操作例
「CdManipulator.exe」を実行してCD Manipulatorを起動し、プルダウンメニューの「CD C トップメニュー」の「マスタリング M」でエンターキーを押し、CDマスタリングの状態にします。
ファイルやフォルダを追加するには、プルダウンメニューの「ファイルとフォルダ F トップメニュー」の「フォルダの追加 A」か「ファイルの追加 F」でエンターキーを押します。
「ファイルの追加 F」でエンターキーを押した場合、「ファイル名:の 文字入力 N」か「ファイルを開くの 選択」などでファイルを指定しエンターキーを押して追加できます。
以下、タブキーを押すと移動できる項目の一部の説明です。
「閉じるの 選択」
ここでは追加したファイルを選択し、削除したり、プルダウンメニューの「ファイルとフォルダ F トップメニュー」の「名前の変更 N」でエンターキーを押して名前を変更できます
「イメージの作成の 文字入力 データディスク」
ここではCDのラベル名が「データディスク」となっているのを変更できます。
ファイルやフォルダを追加したらイメージを作成します。
「イメージの作成の 確認」でエンターキーを押すか、プルダウンメニューの「作成 C トップメニュー」の「イメージ作成 I」でエンターキーを押します。
「ファイル名:の 文字入力 N」にイメージファイルの名前を入力し、エンターキーを押すなどしてイメージ作成を開始します。
イメージ作成が終了すると、
「確認のメッセージ イメージファイルの作成に成功 エンターは OK」
となるので、エンターキーを押してメッセージを閉じます。
プルダウンメニューの「作成 C トップメニュー」の「CDへ書き込み W」でエンターキーを押します。
タブキーを押すと移動できる項目で設定変更をしたり、CD-Rメディアを入れてから、「OKの 確認」でエンターキーを押します。
CDの作成が開始されます。
CDの作成中に画面を読ませると、
「メインデータ書き込み中 54% RAW ○」
などと確認できます。
※バッファ・アンダーラン防止機能がない古いドライブでは、CDの作成中は操作をしないことをおすすめします。
CDの作成が終了すると、トレイが開いて、
「確認のメッセージ 終了しました。 エンターは OK」
となるので、エンターキーを押してメッセージを閉じます。
ソフトを終了します。
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