このページでは、私が実際にPC-Talkerで使えたHDバックアップソフト「HD革命/BackUp」の使用法などについて掲載してあります。
※PC-TalkerのVersionは4〜5です。
※掲載内容は作者のパソコン環境においてのものです。また、掲載内容通りに操作をおこなって生じたあらゆる事項において作者は一切責任を負わないものとします。
◆ HD革命/BackUp
確認: Version 3.0a
作者: アーク情報システムさん
このソフトは、Windowsを含むハードディスクの丸ごとバックアップを作成できる市販ソフトです。
保存先としてハードディスクやCD-R/RWメディア、ネットワークドライブの割り当てがされているドライブなどを選択できます。
また、ブータブルCD(起動可能なCD)を作成することもできます。
HD革命/BackUp の作者ページへ
↑http://www.ark-info-sys.co.jp/
このソフトはインストールが必要です。
インストール方法は、HD革命/BackUpのCD-ROMを挿入するか、CD-ROM内のAutorun.exeを選択しエンターキーを押します。
すると、
「HD革命/Backup - Autorunのメッセージ HD革命/BackUpにようこそ
セットアップをクリックしてHD革命/BackUpをインストールしてください
中止するときはキャンセルをクリックしてください エンターは セットアップ エスケープワ キャンセル」
と音声が聞えます。
次にエンターキーを押すと、
「次へ >の 確認 N」
と音声が聞えます。
ここで画面を読ませると、
「InstallShield(R) ウィザードは、HD革命/BackUpをコンピュータにインストールします。[次へ]をクリックして、続行してください。 HD革命/BackUp用のInstallShield ウィザードへようこそ」
と音声が聞えます。
次にエンターキーを押すと、
「HD革命/BackUp セットアップの 文字入力」
と音声が聞えます。
ここで画面を読ませると、
「契約の残りの部分を読むには、[Page Down]キーを押してください。 前述の製品使用許諾契約のすべての条項に同意しますか? [いいえ]ボタンを選択すると、セットアップを中止します。HD革命/BackUp をインストールするには、この契約に同意する必要があります。 使用許諾契約 次の製品使用許諾契約を注意深くお読みください。」
と音声が聞えます。
矢印キーで使用許諾契約を確認したらタブキーを2回押します。
すると、
「はいの 確認 Y」
と音声が聞えます。
次にエンターキーを押すと、
「タブ」
などと音声が聞えます。
ここで画面を読ませると、
「名前、会社名と製品のシリアル番号を入力し、[次へ]ボタンをクリックしてください。(シリアル番号は半角英数文字で入力し、スペース等は入れないでください。) ユーザ名: 会社名: シリアル番号: ユーザ情報 情報を入力してください。 S」
と音声が聞えます。
そしてフォーカスは、
「ユーザ名:の 文字入力 U」
になっています。
ここにユーザ名を入力します。あらかじめ入力されている場合もあります。
次にタブキーを押すと、
「会社名:の 文字入力 C」
と音声が聞えます。
個人使用なのでここは何も入力しません。
次にタブキーを押すと、
「シリアル番号:の 文字入力 S HDB-A01-」
と音声が聞えます。
私のシリアル番号は
HDB-A01-7桁の数
というようになっていました。
ここであらかじめ入力されている HDB-A01- の後に7桁の数を入力します。
入力したらタブキーを2回押します。
すると、
「次へ >の 確認 N」
と音声が聞えます。
次にエンターキーを押すと、
「HD革命/BackUp セットアップ 次へ >の 確認 N」
と音声が聞えます。
ここで画面を読ませると、
「セットアップは、次のフォルダに HD革命/BackUp をインストールします。
このフォルダへのインストールは、[次へ]ボタンをクリックします。
別のフォルダへインストールする場合は、[参照]ボタンをクリックしてフォルダを選択してください。 インストール先のフォルダ C:\Program Files\HDBackUp3 インストール先の選択 セットアップがファイルをインストールするフォルダを選択してください。」
と音声が聞えます。
別に変更する必要もないのでエンターキーを押すと、
「HD革命/BackUp セットアップ プログラム フォルダ:の 文字入力 P」
と音声が聞えます。
ここで画面を読ませると、
「プログラム フォルダ: 既存のフォルダ: セットアップは、次にリストされているプログラム フォルダにプログラム アイコンを追加します。新しいフォルダ名を入力するか、または既存のフォルダ リストから1つを選択することもできます。 プログラム フォルダの選択 プログラム フォルダを選択してください。 X」
と音声が聞えます。
別に変更する必要もないのでエンターキーを押すと、
「HD革命/BackUp セットアップ オプション 1の 切替 チェック ナシ」
などと音声が聞えます。
ここで画面を読ませると、
「Windowsが起動しなくなった場合には、「復元用起動ディスク」が必要になります。 HD革命/BackUp 復元用起動ディスクの作成」
と音声が聞えます。
そして
「Windowsが起動しなくなった場合には、「復元用起動ディスク」が必要になります。の 選択 今、「復元用起動ディスク」を作成します。(推奨)」
となっています。
ここはこのまま復元用起動ディスクを作成することにします。
タブキーを押すと、
「次へ >の 確認 N」
と音声が聞えます。
次にエンターキーを押すと、
「フォーマットしてもよい 2HD(1.44MB) のフロッピーディスクを、2枚用意してください。 継続するには「次へ」をクリックしてください。 このアプリケーションは、ハードディスクからWindows 95/98/Me が起動しなくなった際に、HD革命/BackUpで作成したバックアップファイルから復元するための起動ディスクを作成します。」
と音声が聞えます。
次にエンターキーを押すと、
「HD革命/BackUp 復元用起動ディスクの作成 - その2 ドライブの選択の 選択 A:」
と音声が聞えます。
ここで画面を読ませると、
「ドライブの選択: 用意したフロッピーディスクを選択したドライブに挿入してください。 準備ができたら「次へ」をクリックしてください。」
と音声が聞えます。
FDドライブに用意した1枚目のフロッピーディスクを挿入し、タブキーを2回押します。
すると、
「次へ >の 確認 N」
と音声が聞えます。
次にエンターキーを押すと、
「復元用起動ディスクの作成の情報メッセージ ドライブに挿入されているフロッピーディスクがフォーマットされます。
フロッピーディスクがすべて消去されてもいいですか? エンターは OK エスケープワ キャンセル」
と音声が聞えます。
次にエンターキーを押すと、FDドライブからアクセス音がしばらく聞えた後、
「復元用起動ディスクの作成の情報メッセージ ドライブからフロッピーディスクを抜いて、「HD革命/BackUp 復元用ディスク 1」
と書いたラベルを貼ってください。 エンターは OK」
と音声が聞えます。
FDドライブから1枚目のフロッピーディスクを取り出し、「HD革命/BackUp 復元用ディスク 1」などと記入したラベルを貼ります。
次にエンターキーを押すと、
「復元用起動ディスクの作成の情報メッセージ 「復元用起動ディスク 2」を作成します.
2枚目のフロッピーディスクを挿入してください.
準備ができたらOKを押してください。 エンターは OK」
と音声が聞えます。
FDドライブに用意した2枚目のフロッピーディスクを挿入し、エンターキーを押します。
すると、
「復元用起動ディスクの作成の情報メッセージ ドライブに挿入されているフロッピーディスクがフォーマットされます。
フロッピーディスクのデータがすべて消去されてもいいですか? エンターは OK エスケープワ キャンセル」
と音声が聞えます。
次にエンターキーを押すと、FDドライブからアクセス音がしばらく聞えた後、
「復元用起動ディスクの作成が終了しました。 ドライブからフロッピーディスクを抜いて、「HD革命/BackUp 復元用ディスク2」と書いたラベルを貼ってください。 「完了」をクリックして、アプリケーションを終了してください。 完了の 確認」
と音声が聞えます。
FDドライブから2枚目のフロッピーディスクを取り出し、「HD革命/BackUp 復元用ディスク2」などと記入したラベルを貼ります。
これで復元用起動ディスクの作成は終了します。
次にエンターキーを押すと、
「問い合わせのヘルプメッセージ ここでリリースノートをご覧になりますか? エンターは はい Nワ いいえ」
と音声が聞えます。
ここはこのままリリースノートを見ることにします。
次にエンターキーを押すと、メモ帳でリリースノートが開き、
「Release Note.txt - メモ帳の 文字入力」
と音声が聞えます。
リリースノートを見たらメモ帳を終了します。
すると、
「HD革命/BackUp セットアップの 選択 はい、今すぐコンピュータを再起動します。」
と音声が聞えます。
ここで画面を読ませると、
「InstallShieldウィザードは、HD革命/BackUpのインストールを完了しました。
今すぐに、コンピュータを再起動しますか? フロッピーディスクが挿入されている場合は、取り出してください。
[完了]ボタンをクリックして、セットアップを終了してください。 InstallShield ウィザードの完了」
と音声が聞えます。
エンターキーを押すと、Windowsが再起動します。
これでインストール作業は一応終了です。
※インストールについての補足
私が購入したHD革命/BackUpのVersionは3.0でした。
以下のページからVersion3.0aにVersionアップできるプログラムをダウンロードできます
HD革命/BackUp Version3.0を3.0aにVersionアップ用プログラムダウンロードページへ
↑http://www1.ark-info-sys.co.jp/download/pc/hd_backup_3/30_30a/virhd30a.html
Versionアップするには、ダウンロードした「HdBackUp30aUpdate.exe」を選択しエンターキーを押します。
すると、
「HD革命/BackUp 3.0aアップデートのメッセージ HD革命/BackUp3.0が確認できました。
[OK]を押すとアップデートが始まります。 エンターは OK エスケープワ キャンセル」
などと音声が聞えます。
次にエンターキーを押すと、
「完了の 確認」
と音声が聞えます。
ここで画面を読ませると、
「[完了] ボタンをクリックして、アップデートインストールを終了してください。 HD革命/BackUpのアップデート」
と音声が聞えます。
次にエンターキーを押すと、Versionアップ作業は終了です。
さて、HD革命/BackUpを使用してCドライブのバックアップをDドライブに作成することにします。
デスクトップに「HD革命 BackUp」というショートカットが作成されているので、そのショートカットを選択しエンターキーを押すと起動します。
また、スタートメニューの「プログラム P メニュー」の「HD革命 BackUp 3.0 メニュー」の「HD革命 BackUp」でエンターキーを押すことでも起動します。
起動すると、
「ヘルプの 確認 H」
と音声が聞えます。
ここではバックアップや復元などのどの操作をするのかを選択するようになっています。
バックアップの操作を選択するには s キーを押します。
すると、
「選択 C:\」
と音声が聞えます。
ここで画面を読ませると、
「バックアップを行なうドライブを選択してください。 ドライブ名: ドライブ情報 合計サイズ: 4001 MB
使用容量: 1448 MB
空き容量: 2554 MB
ファイルシステム: FAT32」
などと音声が聞えます。
ここでは矢印キーでバックアップしたいドライブを選択できます。
今回はCドライブのバックアップを作製したいので、「C:\」を選択します。
次にタブキーを押すと、
「バックアップ前のハードディスクの検査をスキップするの 切替 チェック ナシ S」
と音声が聞えます。
ここではバックアップ前のハードディスクの検査のためにスキャンディスクを起動させるかどうかを設定できます。
「チェック」なら、バックアップ前のハードディスクが自動的にスキャンディスクでチェックされます。
「チェック ナシ」なら、バックアップ前のハードディスクの検査はされません。
別に変更する必要もないので次にタブキーを3回押すと、
「次へ >の 確認 N」
と音声が聞えます。
次にエンターキーを押すと、
「HD革命/BackUpの情報メッセージ ハードディスクを検査するため、スキャンディスクを実行する必要があります。
スキャンディスクと競合するプログラムが常駐している場合は、ディスクエラーが発生します。
そのようなときには競合するプログラムを、終了させてください。
なおバックアップ後は、そのプログラムを起動してもかまいません。
エンターは OK エスケープワ キャンセル」
と音声が聞えます。
もし、スキャンディスクと競合するプログラムが常駐している場合は、競合するプログラムを、終了させてください。
次にエンターキーを押すと、スキャンディスクが実行された後、
「選択 D:\」
と音声が聞えます。
ここで画面を読ませると、
「作成するバックアップファイル名を入力してください。
※バックアップファイルは圧縮されます。 合計サイズ: 34161 MB
使用容量: 20336 MB
空き容量: 13825 MB
ファイルシステム: FAT32 ドライブ情報 分割ファイルサイズ: ファイル名: サイズ計算されていません。 サイズ情報 説明:」
などと音声が聞えます。
ここでは作製するバックアップファイルの名前や保存先ドライブを選択できます。
※もし、「Q:\」などCD-R/RWドライブを選択すると、その瞬間に
「CD-R 設定の 選択 MAX」
と音声が聞えます。
ここでは作製するバックアップファイルをCD-Rディスクなどに保存するのに関連する設定を変更できます。
今回は関係ないのでもしこの状態になった場合はエスケープキーを押してください。
すると、
「選択 Q:\」
などと音声が聞え、保存先ドライブの選択状態に戻ります。
今回はCドライブのバックアップをDドライブに作製したいので、「D:\」を選択します。
次にタブキーを押すと、
「文字入力 Magicb.hdb」
と音声が聞えます。
ここでは作製するバックアップファイルのファイル名を変更できます。
ファイル名に使用できる文字は6文字以内の半角英字のみで、それに続いて「.hdb」となります。
別に変更する必要もないので次にタブキーを押すと、
「参照の 確認 R」
と音声が聞えます。
ここでエンターキーを押すと、作製するバックアップファイルの保存先を参照して変更できます。
今回は参照する必要もないので次にタブキーを押すと、
「参照の 文字入力 R C:(4000MB) 09月21日09時25分」
などと音声が聞えます。
ここでは作製するバックアップファイルにつけるコメントがあらかじめ入力されていて、全角20文字以下でコメントを変更できます。
別に変更する必要もないので次にタブキーを押すと、
「圧縮するの 切替 チェック C」
と音声が聞えます。
ここではバックアップファイルを作製する際に圧縮するかどうかを設定できます。
「チェック」なら、バックアップファイルは圧縮されます。
「チェック ナシ」なら、バックアップファイルは圧縮されません。
圧縮するとバックアップファイルのファイルサイズは小さくなりますが、バックアップや復元にかかる時間は長くなります。
別に変更する必要もないので次にタブキーを押すと、
「日付フォルダ作成の 切替 チェック ナシ D」
と音声が聞えます。
ここではバックアップファイルを作製する際に自動的に日付を名前にしたフォルダを作成し、そこにバックアップファイルを保存するかどうかを設定できます。
もしバックアップを始める日時が9月21日9時25分なら、フォルダ名は「09210925」になります。
「チェック」なら、自動的に日付を名前にしたフォルダが作成されます。
「チェック ナシ」なら、自動的に日付を名前にしたフォルダは作成されません。
今回はスペースキーを押して「チェック」して、自動的に日付を名前にしたフォルダが作成されるようにしました。
次にタブキーを押すと、
「サイズ計算の 確認 E」
と音声が聞えます。
ここでエンターキーを押すと、実際にバックアップを行う場合と同じくらいの時間がかかりますが、作成されるバックアップファイルの正確なファイルサイズがわかります。
今回はファイルサイズは気にしないことにします。
次にタブキーを押すと、
「分割の 切替 チェック ナシ P」
と音声が聞えます。
ここではバックアップファイルを分割するかどうかを設定できます。
「チェック」なら、バックアップファイルは分割されます。
「チェック ナシ」なら、バックアップファイルは分割されません。
※バックアップ元のドライブの使用容量が2GBを超えている場合は、自動的にチェックが入ります。
これはDOSで復元するときの制限によるものでチェックをはずすことはできません。
ただし、バックアップファイルの圧縮後のファイルサイズが2GBを超えない場合は分割されません。
別に変更する必要もないので次にタブキーを3回押すと、
「完了の 確認」
と音声が聞えます。
ここでエンターキーを押すと、バックアップの設定は完了です。
エンターキーを押すと、
「HD革命/BackUpのヘルプメッセージ バックアップを行なうドライブ: C:\ ドライブ
作成されるバックアップファイル: D:\09210925\Magicb.hdb
ファイル分割: 分割しない
圧縮: する
この設定でバックアップを実行しますか? エンターは はい Nワ いいえ」
などと音声が聞えます。
次にエンターキーを押すと、
「起動中のすべてのアプリケーションの終了 E」
と音声が聞えます。
そのまま少しすると自動的に起動中のすべてのアプリケーションが終了し、バックアップ作業が開始されます。
バックアップ作業中はそのパソコンでは何もしないでおきましょう。
今回は26分程度でバックアップ作業は終了しました。
バックアップ終了後、自動的にパソコンの電源が切れる場合と切れない場合があります。
今回の環境では切れませんでした。
自動的に電源が切れない場合は、画面が黒一色になり左上にカーソルがあるような画面になりますので、ハードディスクが動いていないことを確認して電源を5秒以上押して切ります。
次回起動時に自動的にスキャンディスクが実行されてからWindowsが起動します。
さて、今回作成したバックアップファイル「D:\09210925」を確認してみました。
今回のCドライブの使用容量は1448MBでしたが、バックアップファイルを作製する際に圧縮するようにしていたので作成されたバックアップファイルのサイズは938MBでした。
さて、今回作成したバックアップファイル「D:\09210925」をCドライブに復元することにします。
HD革命 BackUpを起動すると、
「ヘルプの 確認 H」
と音声が聞えます。
ここではバックアップや復元などのどの操作をするのかを選択するようになっています。
復元の操作を選択するには r キーを押します。
すると、
「選択 D:\」
と音声が聞えます。
ここでは復元するもとになる作成したバックアップファイルがあるドライブを矢印キーで選択できます。
今回は復元するもとになる作成したバックアップファイルがDドライブにあるので、「D:\」を選択します。
次にタブキーを押すと、
「文字入力 Magicb.hdb」
と音声が聞えます。
ここでは復元するもとになる作成したバックアップファイル名を入力できます。
今回はここに「09210925\Magicb.hdb」と入力します。
次にタブキーを押すと、
「検索の 確認 S」
と音声が聞えます。
ここでエンターキーを押すと、復元するもとになる作成したバックアップファイルを自動的に検索してくれます。
今回は検索する必要もないので次にタブキーを押すと、
「参照の 確認 R」
と音声が聞えます。
ここでエンターキーを押すと、復元するもとになる作成したバックアップファイルを参照して選択できます。
今回は参照する必要もないので次にタブキーを押すと、
「参照の 文字入力 R C:(4000MB) 09月21日09時25分」
などと音声が聞えます。
ここでは復元するもとになる作成したバックアップファイルについているコメントが入力されているので確認できます。
次にタブキーを3回押すと、
「次へ >の 確認 N」
と音声が聞えます。
ここでエンターキーを押すと、
「選択 C:\」
と音声が聞えます。
ここではどのドライブにバックアップファイルを復元するかを矢印キーで選択できます。
別に変更する必要もないので次にタブキーを押すと、
「復元の進行状況をビープ音で伝えるの 切替 チェック ナシ S」
と音声が聞えます。
「チェック」なら、復元作業中にビープ音が鳴ります。
「チェック ナシ」なら、復元作業中にビープ音は鳴りません。
今回はスペースキーを押して「チェック」して、ビープ音が鳴るようにしました。
次にタブキーを3回押すと、
「完了の 確認」
と音声が聞えます。
ここでエンターキーを押すと、復元の設定は完了です。
エンターキーを押すと、
「処理中...のメッセージ 100% 処理中のクラスタ: / 推定残り時間: --:--:-- ※バックアップが終了すると自動的にWindowsを終了し、電源が切れます。 100% エンターは キャンセル」
と音声が聞え、復元のためのデータ検査がしばらく行われた後、
「HD革命/BackUpのヘルプメッセージ 復元を行なうドライブ: C:\ ドライブ
復元するバックアップファイル: D:\09210925\Magicb.hdb
この設定で復元を実行しますか?
※ 復元を開始すると画面がVGAモードになります。 エンターは はい Nワ いいえ」
などと音声が聞えます。
次にエンターキーを押すと、
「起動中のすべてのアプリケーションの終了 E」
と音声が聞えます。
そのまま少しすると自動的に起動中のすべてのアプリケーションが終了し、復元作業が開始されます。
復元作業中にビープ音が鳴るようにしておいたなら、復元作業中はビープ音が鳴ります。
復元作業中はそのパソコンでは何もしないでおきましょう。
今回は22分程度で復元作業は終了しました。
復元終了後、自動的にパソコンの電源が切れる場合と切れない場合があります。
今回の環境では切れませんでした。
自動的に電源が切れない場合は、電話の話中のような感覚でビープ音が鳴りますので、電源を5秒以上押して切ります。
次回起動時に自動的にスキャンディスクが実行されてからWindowsが起動します。
ルーモ21 トップ
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